2008年11月17日

ローマダービーのあといろいろ


■ローマ、スパレッティ監督。
「今日はバランスよく、自分たちらしく、いい試合が出来た。すばらしいタイミングでバティスタのゴールが決まりました。この試合だけでなく、このシーズンの転換点になるかもしれません。これで、タコツボ・・いや、トンネルから抜け出せたと思います。得点のあとの焦りはなかったと思う。ラツィオのフォワードはめまぐるしくポジションを変えてせめてきたので苦労しました。今日の勝ちで不安が払拭できたらいいのですが。こういう試合をやったあとは、自信も戻ってきます。悪い時は全てが自分の意に反した方向に進んでいるような気がしてしまいますが、今日のダービーの結果は自分たちに大変意味深いものです。そしてなにより、この一週間トリゴリアまで来て私たちを力づけ続けてくれたファンの皆さんににとっても、価値ある一勝をお贈りすることができました。今日の勝ちはまず、この、すばらしいチーム全員に捧げます。そしてもちろんファンの皆さんにささげます。ここから道を正して進んでまいります。」

バティスタはゴールのあとベンチを指差したんだけど、たまたまその先にいたのが先週オウンゴールのシシーニョ。だからシシーニョに捧げた?と見る向きも合ったそうですが。
「いや、チームのみんなに捧げた。だって俺たち家族みたいなもんじゃん。自分が嬉しいだけじゃなく、今日、勝ったことで勢いが出て、目の前が開けてきたのが嬉しいんだ。今日のポジション?トッティが帰って来たからいつものやりやすい場所だったよ。チームにとってもこっちのほうがいいと思う。俺もアシストやりやすい。今日一番だいじだったのは、みんなの気持ちだよ。皆、まじ勝ちたかったんだよ。完璧な試合だった。」

ブリギ
「勝てばどんなに疲れてても感じないもんだよね。それだけ今日の試合は大事だった。絶対3ポイントとって、上においつきたかった。自分の目標?ここにきて1年半、おかげさまで監督に重宝してしょっちゅう使ってもらえてる。このまま続けてたいです」

パヌッチ
「今日の勝ちはファンの皆と、センシ会長にささげます。会長がいない初めてのダービーだけど、もしご覧になってたらきっと満足してくださったと思う。苦しい時期にダービーが来てしまったけど、今の試合でわかってくれたろ。俺たちはやっぱりローマなんだ。」

■ラツィオのロッシ監督。
「ダービーはやはり特別ですな。緊張するのもわからないではない。初めての選手が5人もいたのでね。外国籍の選手たちもローマダービーがいかに特別かと言うことは理解していました。でも、むしろうちのほうに良い状況だったのに、ガチガチになってしまった。残念ながらほんの一つのエピソードで試合は決まってしまった。バティスタの1点は大変ローマらしい1点でした。うちにもチャンスはあったんだけれど。残念です」

■ユーヴェ。結局ブッフォンが戻らないままイタリアダービーを迎えることになってしまったけれど。
マニンガー。
「絶好調だろ。もちろん、勝つつもりでミラノ行くよ。俺も頑張るけどさ、デイフェンスラインがしっかりしてるからさ。インテル、苦労するぜ。でもな、インテル戦は大事だけど、数字の上では他の試合と同じ3ポイントだから。まだシーズン長いしな。」

■インテルはクレスポに1000万ユーロの値札をつけて1月の市場に出す、という噂。買い手はファン・ニステルローイが怪我してしまったマドリー?って、さあ。アドリアーノはどうなるんでしょうかね。アドリアーノの去就によっては、クレスポはインテルでも全然活躍できると思うんですけど・・う〜む。
posted by かや at 20:00| Comment(5) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ギリシャ戦召集メンバーなど



■Atalanta-Napoli 3-1
17'st F.Pinto (Ata), 26'st Hamsik (Nap), 44'st Manfredini (Ata), 46'st Floccari(Ata)
これ、終盤のアタランタ、すごいことになってましたね。デルネリ監督がPK判定に抗議して退場、マンフレディーニは点を決めた後、おーよろこびでクルバの下に行っちゃって警告もらって退場。最後はフロッカリがなんだか膝に当たっちゃった〜ってなシュートで追加点。のようです。ちなみにナポリは、サラジェタさが退場になってます。
デルネリ監督
「あれは、故意じゃない。ボールに向ってったんですボールに。PKじゃないですよ。ラヴェッツィは別の理由で倒れたんでしょう。ヴァルデスのファウルだってそうです、なんであれがPKなんですかあれが。無用に緊張感を高めるような判定は勘弁してください」

ナポリ、レヤ監督
「今日はアタランタの勝ちですな。内容もあちらさんが良かった。30分ぐらいはうちもまあ良かったけれど、今日は本来のナポリじゃなかった。最後は何もかも上手くいかなかったです」

■Cagliari-Fiorentina 1- 0
31'pt Acquafresca (rig)
カッリアリ、アレグリ監督
「全員全力だし尽くしでしたよ。よくやりました。後半は随分おされたけどよくやった。」

フィオ、プランデッリ監督
「パレルモに勝ったあと、ちょっとどこかがおかしくなっているようです。ジラルディーノ?今日は失敗が高くつきましたな」

■Catania-Torino 3-2
6' pt Colombo (Tor), 7'pt Mascara (Cat), 39'pt
Mascara (Cat), 5'st Amoruso (Tor), 35'st Mascara (Cat)
カターニア、ゼンガ監督
「最初から最後まで、勝つ試合を目指しました。理想的なアプローチでした。勝ちにふさわしい、いい内容でした」

トリノ、ディビアジ監督
「全体をみればいいパフォーマンスでしたよ。まあ、引き分けが妥当かな。2−2になったあと、もっと注意深くするべきでした」

■Milan-Chievo 1-0
15'pt Kakà (Mil)
点だけみたら1−0だけどね。キエーヴォのキーパー、ようがんばってましたぜ!!

ミラン、アンチェロッテイ監督
「今日の唯一よくなかった点はね、追加点を入れられなかったことです。キエーヴォにはチャンスらしいチャンスはなかった。なに。カカとベンティボリオとの衝突はエリア外だった?たまたまその、映像がうつった角度からはそう見えるだけでしょ。」

キエーヴォ、ディカルロ監督
「ファウルはエリア外でした。審判はついてなかったな、でもうちは良くやっていたと思います。来週から出直しますよ」

■Sampdoria-Lecce 3-2
11'pt Delvecchio (Sam), 14'pt Cassano (Sam), 10'st
Tiribocchi (Lec), 15'st Stankevicius (Sam), 37'st Tiribocchi

■Siena-Bologna 1-1
22'pt Ghezzal, 46'pt Di Vaio
シエナ、ジャンパオロ監督
「今週も内容はよかったんだけれどなあ。勝てないんだなあ」

ボローニャ、ミハイロビッチ監督
「引き分けたことは大きいです。もちろん3ポイント狙っていましたが、1ポイントでも満足のいく内容です」

この試合中のあと、ボローニャのモラス選手が自分のユニフォームをシエナまで応援にきてくれたファンの中になげこんだら。それが投げ返されてきてしまった。チームメイトのコエーリョがひろって本人にわたしたそうです。
モラス
「ヘコむぜー。恥ずかしい。こんなのありかよ。」

キャプテンのテラス
「皆あれだけ喜んでたのにな。なんでだろ?やな奴だな」
ディレクターのリッチさん
「誰かが受け取ったのを別の人が投げ返してしまったなど、理由があるんでしょうが、そんなことをする人にアウェイの応援に来てもらいたくありませんな」

■Udinese-Reggina 0-1
15'st Brienza (Reg)

■Roma 1 - 0 Lazio
Baptista 50 (R)
ローマダービー、ローマが勝ちました!トッティ、出てきましたがやっぱ本調子ではないね・・得点したのは野獣バティスタの頭。その直後のレデズマの反撃は見事でした!でもこれはドニ、上手くとめました。両者1人ずつ減って最後は10人同士になってました。
すいません詳細はのちほど。

■イタリア代表、今週水曜にギリシャと練習試合を行います。メンバーは以下のとおり。ウディネのダゴスティーノは初召集。日曜の試合見事なゴールを決めたカッサーノ、やっぱ呼ばれてない。でもな。な~んか・・週末はイタリアダービーなのに、うちの人たちが目立つんだよな・・怪我だけはするなよー!頼むぜ。ちなみに次の練習試合は、来年2月にロンドンでやるブラジルとの試合になります。

Goalkeepers: Curci (Siena), De Sanctis (Galatasaray);

Defenders: Bonera (Milan), F. Cannavaro (Real Madrid), Chiellini (Juventus), Dossena (Liverpool), Gamberini (Fiorentina), Grosso (Lyon), Legrottaglie (Juventus);

Midfielders: Camoranesi (Juventus), D'Agostino (Udinese), De Rossi (Roma), Gattuso (Milan), Maggio (Napoli), Montolivo (Fiorentina), Perrotta (Roma);

Strikers: Gilardino (Fiorentina), Iaquinta (Juventus), Pepe (Udinese), Quagliarella (Udinese), G. Rossi (Villarreal), Toni (Bayern Munich).

■ユーヴェ、トレゼゲ。2月には戻ってくるぞ!
「いっちばんつらかったのは、膝の手術直後だな。15日間動けなかったんだよね。もー地獄だったな。復帰?2月には戻れると思う。このシーズン、俺的にはビッグイヤー持ち上げるのが目標から、アウェイでマドリーに勝ったときは、俺たちホントに欧州クラスの実力あるクラブに戻ってこれたんだー!って。まじ実感だった。スクデット?インテルとミランかな。それから俺たちとラツィオ、フィオ、ナポリ。スクデット?B落ちしてからのこと考えたら、格別の味だろうな。だって俺とアレックスとジジとパヴェルとマウロにとっては、本当の挑戦だったんだぜ。ユーヴェとはいっても、セリエBのクラブに残るなんて、なんて馬鹿なんだ俺たち。ってさ。皆、最高だよ」

■バイエルンのトニは、モデナ近郊のPavullo nel Frignanoというところの出身で、モデナのユースに居て、プロデビューがモデナなんだな。94−95シーズンに、当時C1のモデナで7試合出場、2ゴールの記録があります。そのモデナが財政困難に陥ってることを知り、代理人を通じてモデナ周辺の投資家にモデナを助けてやってくださいと依頼したそうです。で、それに応えてモデナFCには何件かの投資があったそうです。いや〜人情だね!そうなんですよ、もう10年以上前になるか。管理人、イタリア旅行中にぶらっとモデナに行きました。で、市の中心部に出る道がわからなくて、通りがかりのおばちゃんに聞いたら、いまから自分もそっちのほうに行くから、と、つれてってくれたんですよ。いや〜モデナは人情の町だ!ってか、ブレシアとかベルガモとかクレモナとか、小さい町の人たちは総じて親切でしたわ。うん。
posted by かや at 07:00| Comment(2) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。