2009年05月03日

第34節土曜の試合結果など

■Inter 2 - 0 Lazio
Ibrahimovic 58 (I), Muntari 71 (I)
インテルはあと6ポイントで優勝が決まります。ラツィオはインテルに対し7年間ずーっと負けなしのあと、06年コッパイタリアに負けてから3敗1引き分けといきなり分が悪くなってました。今日も、しっかりインテルが勝ちました。今日の2点目はムンタリだけど、イブラヒモビッチのいいパスからだからして、イブラヒモビッチの個人技2点で勝ったといえる試合でした。この試合じゅうインテリスタから選手達に対して何度かブーイングが起きてたので、イブラヒモビッチは得点のあと、静かにしてくれ、というジェスチャーを見せてましたな・・これで21ゴール。トップスコアラー順位首位のディバイオに並んだ。ちなみに警告2回もらっちゃったので次節はお休み。

インテル、モウリーニョ監督がファンからのブーイングについて。
「私はここの監督になって10ヶ月。心からインテルに尽くしてきました。スクデットはここで決めて、ファンの皆さんと一緒にお祝いしたい。たしかに今日の試合、不満が溜まるところもあったでしょう。もっと良いパフォーマンスを求められてしまった。私達だってそうしたいですよ。でも今日はこれが出来うるベストです。怪我人が多く、毎試合起用去れる選手たちには疲れが溜まる。スクデットは近くに見えているのに永遠に手が届かないもののように思えます。皆さんにもご理解いただきたい。選手達の一つのミスにブーイングしてネガティブな影響を与えるのはいかがなものか。サンシーロでのお客さんとの一体感は、以前よりより一層強く感じられるようになりました。だからこそ、優勝間近の自分達のインテルにブーイングをするようなことはお控えいただきたい。あと4試合、12ポイントのうち6ポイントをとることが出来たらスクデットです。私達はこのシーズンこれまでわずか3敗しかしていないことを鑑みるに、すぐ近くまで来ているんです。」
「今日の試合後半にクレスポを投入したことによって、イブラヒモビッチが自由に動けるようになり、やりやすくなりました。これが今日の前後半の出来の違いです。マンシーニはこのシーズン、重傷で試合に出ていなかったため体が絞りきれていなかった、したがってチームについていけなかった部分たありました。この点は練習で改善します。なに。1点目が入った後私が怒っていた理由?あの点は94分に入ったんじゃないんですよ。あと30分もあるんだから、大喜びするより集中して欲しかった。あまりリスクをとりたくなかったのでね。もし前半に失点していたら難しい試合になってしまったのは間違いありません。」

ラツィオ、ロッシ監督
「試合開始から1時間は良かった。相手にはコーナーキック以外にチャンスらしいチャンスを与えることなく出来てたんですがね。やはり世界レベルの選手たちは違いますな。それにモーティベーションが違っていた。失点してしまったら最後挽回できませんでしたよ。シーズン中頑張った選手何人かを休なければいけないな。今日は、明らかに疲れていました。今のラツィオにはベスト3に入るだけの力はありません。もっと力をつけなければ鳴りません。ザラテ?(ラツィオはザラテを保有しているアル=サードから移籍金1600万ポンドを要求され、代理人からは年俸アップを要求されているそうです)クラブが払ってもそれで元がとれると思うなら話は進むでしょうね。私としては、トップクラスの選手、レギュラー選手、若手の間に3段階の年俸テーブルを作るべきだと思っています。なに。安心することなど、ありゃしませんよ。試合中も試合後も練習中も、まして今はインテルに負けた直後ですよ。私がゆったりした気分になれるのはベッドに入る10分前の読書の時間ぐらいなもんです」

■Bologna 1 - 2 Reggina
Brienza 40 (R), Barreto 46 (R), Moras 87 (B)
いわゆる残留めざすドッグファイト、レッジーナは最後の頑張りで、先週ユーヴェに引き分け、今日はボローニャに勝ち。いや〜これだからカンピオナートは面白い!わからないもんですな〜。
ボローニャ、パパドプロ監督
「妥当な結果だな。自分達の不安がミスを呼んでその結果、負けたと。そういうことだ。言い訳はしない。自滅だよ。のこりの試合はもっと自信をもってやればいい。まだ、残留の望みは十分あるよ」

レッジーナ、オルランディ監督
「今日の結果は、即忘れます。これまでも、残留できると自信をもってやってきました。ここ数試合でその自信はさらに強まりました。明日のライバルたちの結果を待って、あと4試合、出来る限りのポイントを取りにいきます。今日は多少リスクをとって攻めました。妥当な結果を手にしたと思います。今日はバランスのとれた良い試合ができました。満足しています。」

■ユーヴェは今週、残留のかかってるレッチェと対戦。
ラニエリ監督
「ファンの皆さんが期待しているのは、いい試合をやるユヴェントス、勝つユヴェントスなんです。その期待を満足させることが出来なかったなら、評価が下がって当然です。私達は前向きに考え、できる限りよい形でシーズンを終えることを目指しています。私はユヴェントス発展のためにできうる全てを尽くしています。契約は来期までありますし、クラブともお互い良く理解しあっていると思います。今期はおおむね良い内容でやってきたのですが、残念ながら、チャンピオンスリーグ敗退で、何かを失ってしまいました。あのまま前進できていたなら、状況は変わっていたと思います」

ユーヴェ、ジョビンコ+アルミロン(フィオ貸し出し中)をカッサーノと交換する、という噂があるらしい。あのさー。セッコさん。ジョビンコだけは出してくれるな・・バッジョ、デルピエロと続いた、「ユーヴェの小柄な10番」の伝統を継ぐのに、ジョビンコ以上の適材はいないでしょ〜!(笑)

ユーヴェと対戦するレッチェは残留を目指して奮闘中。先週はホームでカターニアに勝って気分いいところ。
デカニオ監督
「残留セーフまであと9ポイント、達成できるか否かは自分達にかかっています。トリノまで勝ちに行くのはほとんどミッション・インポッシブルだけれど、希望はあります。相手は調子が落ちてるところでもあるし、私達にはこのところ運が向いてきているようですので、ミスがなかったら可能でしょう。最後の数試合は残留のかかったミニトーナメント状態ですので、よい状態のまま突入したいです。無観客試合のほうがレッチェには有利だったでしょうって?いや、残念ではないですよ、だってサッカーはお客がいるものでしょう。私はバロテッリ問題は、レイシズムとは違うものと思います。同時に試合に出ていたムンタリは野次られてなかったんでしょ。ともあれお客さんの前で試合が出来てうれしいですよ。でも、公衆の面前で非文明的なことが行われたのであれば何らかの罰則が下されるべきだと思いますけどね」」

■ミラン、アンチェロッティ監督
「なに。うちが一番PKをもらっている?そりゃあそうですがな、うちは攻撃的な戦術でやってるんですから、それだけ相手のペナルティーエリアに入ってるということなんですがな。逆を言えば、守備的なチームはPKがないということになりますな。なに。ダービーでアドリアーノのゴールがノーゴールなったのが今のポイント差に出ている?私は、終わったことは振り返りません。スクデット獲得を決める一戦になったと思うかって?ノーコメントだな。うちの目標は、トップ3に入っておわることです。できるだけ早く決めてしまいたい。インテルの結果もユヴェントスの結果も興味がありません。チャンピオンスリーグ出場権確保というのは小さな目標かもしれませんが、私達にとってはとても意味のあるものなんです。カターニアは手ごわいです。それにゼンガ監督はセリエA監督の座を自力でステップアップして勝ち取った数少ない監督です。なに私の今後?何度も申し上げていますが、私の来期については目標に到達したのちにベルルスコーニさんと話し合うことになっています。木曜に一緒に食事をしましたが、ありゃ「最後の晩餐」じゃあないですがな。移籍?ネスタ、ボリエーロ、カラーゼがどこまで回復するかによります。今はガットゥーゾも試合には出られない状態だけど、もしコンフェデレーションカップに間に合うようだったらリッピ監督は嬉しいと思いますよ。なにグルカフ。そりゃあ帰ってきたら嬉しいですがな。でもボルドーの意向もあるし、本人はボルドーに行ったことでだいぶ成長したしねえ」

ミラン、このシーズン存在感がなかったといえば、まずシェフチェンコ。で、それに次ぐのが年明け以降のロナウジーニョだよね〜。シーズン当初は大騒ぎだったけど、怪我、ベッカム入団といろいろ重なったとはいえ、全然出てこなくなっちゃった。来期終了後はワールドカップもあるからして、今期終了後はレギュラー出場の場を求めて移籍、と言う観測はなるほどですよね。ここで手を差し伸べているのがトルコのフェネルバフチェ。年俸400万ポンドで3年契約をオファーしているという噂。ちなみに現監督はアラゴネスさんなんですが、来期は元セレソン監督のスコラリさんが監督?といわれてます。

■イタリア代表監督リッピさんがミランについて。
「最近のミランは問題を多く抱えているにもかかわらず、良いカルチョをやっています。もしシーズン最初からこの状態でしたら、数字上でも不可能になるまで、しぶとく首位を狙っていけたでしょうが、今となっては手遅れです。」

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2009年05月02日

ミランの次期キャプテンは

■ユーヴェ、今週末のレッチェ戦を無観客試合でやるのはまぬがれましたが、この裁定は5月14日以降に再度下される、ということは5月17日のアタランタ戦か最終節のラツィオ戦が、もしかしたら無観客、ということになるかもしれません。おいおいおい!最終戦はないでしょう。ネドヴェド最後の試合だよ。それも相手はラツィオじゃないですか。

もし来期ユーヴェ監督にコンテが就任した場合、獲得する選手の予想、というのが出てるそうです。アーセナルのウォルコット20才、カンナヴァーロ、シャビ・アロンソ、ダビド・シルヴァ、ミリト。だそうですけどさ。この想定はちょ〜っと早すぎない?

ユーヴェ、金曜の練習中にティアゴが足の筋肉を負傷してしまいました。今週はお休み。で、このポルトガル出身のティアゴと、ジェノアのティアゴ・モッタの交換?の噂があるそうです。今ジェノアにいるのクリスキトとパラディーノはユーヴェとの共同保有選手ですから、この2クラブ、今のところいい関係なのね。貸し出しなどの形でもこの交換ありかもしれません。

■ミラン、マルディーニの引退がどんどん迫ってきてるんですが・・来期のキャプテン、やっぱアンブロジーニですかね。
ガットゥーゾ
「なに。次のキャプテン?たしかにおいどんのほうが、ミランで試合数ば出ちょるばってん、アンブロジーニどんのほうが、目上とね。自然でバランスとれた選択たい。バロテッリ問題?あの野次は、人種蔑視じゃなかと思う。おいどんも中盤で仕事のやり方ば少し似ちょるから、わかるとね。強かばってん、審判にしょっちゅう抗議ばするのは、たしかにファンにウケが良くなか。それに、ヤジるほうには群集心理もあるとね。赤信号皆で渡れば怖くなか、ってやつたい。もちろん、他人にやすやす乗らない利口なのも居るばってん、調子に乗るのも居るし、ここぞとばかりにルール違反する奴も居るとね。おいどんもいろんなこと言われるばってん、これもカルチョのうちとね。」
そうなんですよちょっと意外だけど、ガッちゃんのほうがアンブロ君より、たしかに出場試合数が多い。アンブロジーニってずーっと居るでしょ?95年から居るんですよ。で、ミランで249試合でてます。ガットゥーゾは99年にサレルニターナから来たんですが、275試合でてます。へー。

■そのミランと今週対戦するのが、ゼンガ監督のカターニア。ゼンガはインテルに82〜94年の間在籍、328試合出場してます。
「たしかに私は今もインテリスタだけれど、監督になってからミランへのライバリティは現役のころほど強烈ではないです。ですがカターニアがミランに勝つことは、このシーズンにさらにもう1つ、ホームで良い結果を残すことになります。ローマには勝っているけれど、インテルとユーヴェにはいい結果が出せなかったのでね。なに。2002年の5月5日?忘れもしません。私はあのとき解説者としてオリンピコに居たんですから。まあ、今回もインテルがラツィオに勝てなかったら、ミランは逆転の希望が持てるわけです。監督としてもインテリスタとしても申し上げますが、7ポイント差じゃ、わからないですよ、安心できません。まだ5試合ありますからね。」

■ローマは月曜からセンシ会長の命で合宿してたんですが、水曜にトッティ、デロッシ、センシ会長の間で話し合いが行われ、合宿は水曜に終わりになりました。が。そうです。その席にスパレッティ監督が居なかった上に、キャンプ終了確定後に連絡されたということで、監督と選手、クラブの間が上手くいってないのでは?という噂。スパレッティさんの契約は2011年までありますが、もし今期CL出場できない順位で終ってしまった場合は解任もありそうです。
ちなみに、トッテイとデロッシは今週末のキエーヴォ戦には絶対勝つからキャンプやめよう、ともちかけたそうで、もし勝てなかった場合は来週また合宿になるそうです。

で、スパレッティさんがローマを去ってしまったら、サンプドリアのマッツァリさんが次期監督に?という噂。いやはや。この次期は選手より監督の動向の噂のほうが目立ちますな。

元ローマのカンデラが、6月5日に引退試合を行います。カンデラは97年から05年までローマにいました。まだ引退してなかったのね。
「っていうか、俺は「元ローマ」とは自分で思ってないんだよね。イングランドにも居たし、ウディネーゼ、シエナ、メッシーナにもいたけど、自分ではローマなんだよ。永遠のジャッロロッソなんだ。でも今のローマは俺の居た頃と違うな。みんなデッカイヘッドフォンつけて、音楽聴いてるだろ。誰も笑わない。なんか、一緒にいても孤立してるんだよ。あんま熱気があるようには見えないな」

■マドリーから出て行く選手、といったら、既にユーヴェとの交渉がかなり進んでるカンナヴァーロだけではない。オランダ代表、ロッベン25才も出て行くのではないかといわれてます。マンCが2000万ポンドでオファーしているそうですが、インテル行きもあり?ロッベンは04〜07年、モウリーニョさんのチェルシーにいた経歴があります。

posted by かや at 07:32| Comment(3) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月01日

今週は観客OK


■ユーヴェの、イタリアダービーにおけるバロテッリへの野次に対する罰則としての無観客試合の実行の有無は、5月15日以降に決められることになりました。要するに、今週日曜午後のレッチェ戦には観客が入れます。ユーヴェがバロテッリに謝ったこと、ファンが色の黒い人全体に対し野次ったのでなく、バロテッリの挑発的なプレイに対して怒りを表したため、と表明したのがとりあえず認められた、ということになりますか。

ユーヴェ、キエリーニ
「スクデットは、ぶっちゃけ、無理だな。シーズンはじめからインテルが優勝候補だったしな。でも一ヶ月前まで俺たちだってかなり良かったんだぜ。あと5試合ある。2位目標で、100%出し尽くす!だって俺たち2位になるだけのことやってきたろ。ミランよりは。」

■イタリア代表監督リッピさん
「私がユヴェントスに戻ることはないでしょう。アネッリさんご一族やディレクターのブランさんとは友人であり、夕食を共にすることはあります。ですがそのたびに、ユヴェントス監督復帰か、とご心配なさらなくて結構ですよ」

■カンナヴァーロがユーヴェに帰るのにはあと書類上の手続きを残すだけだそうです。
カンナヴァーロの代理人のフェデーレさん
「あとはユヴェントスがレアル・マドリッドにファックスを送信するのを待つだけです。5日もすれば全て問題は解決します。ユヴェントスからのオファーは大変魅力的なものでした。今カンナヴァーロはできうる最善の形でレアル・マドリッドでの最後のシーズンを終えるべく努力しています。ナポリからのオファーは、実質的にはありませんでした。全く興味がないようでしたよ、だって、たった年俸100万ポンドでファビオが欲しいというんですよ。冗談としか思えない。ファビオにとっては大損ですよ。ナポリのユニフォームのためにとんでもない犠牲を払うことになるわけですよ」(・・って、こういう世界なんでしょうかね。う〜む。今改めて思う、トンマージの偉大さ(苦笑))

カンナヴァーロが代表監督リッピさんがユーヴェ監督就任?の噂について
「リッピさん?新聞に書いてある通りやで。僕はリッピ監督に電話したけど、リッピさん膝怪我したやんか。だいじょぶかな〜思うて。そのとき、ユーヴェに帰らはるてホンマでっか、聞いてん。でもリッピさん本人は、何も知らん言うたで。」
「ナポリ?ディローレンティス会長は、35歳のとっしょりは要らんて。僕はこのシーズンも、それなりええ結果出しとる思うとったから印象悪うなったがな。」
「ユーヴェ?僕のマドリー行きは、ユーヴェが決めたねんで。でもな、今のディレクターとも、昔からの友達とも、ずっとええ関係やってんで」

■ポボルスキー。いや〜センシーニおぢさんに次いで、元ラツィオ系の懐かしい名前がでてきましたな〜。そうです。出てきた理由も同じです。今週末のインテル=ラツィオを前に、02シーズン最終戦にインテルがラツィオに負けてスクデットを逃した、というあの話がらみです。う〜むこの話題、イタリア人にとっては格好のネタなんだなあ。
ポボルスキーはそのときラツィオのミッドフィールダーとしてピッチにいました。
「あれ、俺のイタリアで最後の試合になったんだよ。忘れられない。また今週もドラマかって?そうかもな。びっくりするような結果になるかもしれないぜ!」
ちなみに2位ミランとインテルの差は7ポイント。もしミランが今週カターニアに勝ってインテルがラツィオにまけたら4ポイント差になります。

■インテルを退団したアドリアーノ。フラメンゴとの交渉が進んでいてあとはサインするだけの段階だそうです。フラメンゴの肖像権使用は7月からだけれどプレイするのはその前からでもOK、ということになりそう。

■ミランが興味あり?といわれた、マルセイユのキーパーのフランス代表マンダンダ24才。フランスの段田男みたいな・・なんのこっちゃ。まあいいや。
「え。知らない。ミランが俺チェックしてるって、なに。すげー。まじっすか。だってジダとかアッビアーティとかすげー人たちいるんでしょ。いや〜自分の名前がミラン関連で新聞に出ただけで、まじうれしいっすよ」
なんて言ってますけど、マンダンダは08年6月にフランス代表デビューしてます。それからずっとフランス代表正キーパーとみなされていて、現在マルセイユはフランスリーグの首位。世界屈指の若手キーパーと言われてます。う〜〜〜む。ミランに行ったところでさあ、控えになっちゃったりしたらあまりにも勿体ないよね。これ難しいとこですな。

■セリエAとB一緒の団体、いわゆるレガカルチョ=労働組合みたいなもんですかね・・が10−11シーズンからレガA組合とレガB組合に分離することになりました。いわばイタリア版プレミアリーグ、の状態。これは1946年以来のことだそうです。何が問題になるって、資金です。たとえば、早速2010年から、テレビ放映権はセリエAとBは別々に契約を締結することになります。すなわち、Aにますます資金が偏ってしまうのは見えている。
レガカルチョ会長のマタレーゼさん
「悲しいことです。これは家族の中の誰かが飲酒のために1人でお金を使ってしまう、それと似た問題です」
英国のプレミアリーグは92年に下部リーグから組合を分離し、それ以降、テレビ放映権やスタジアム使用規定などをビッグクラブのためだけに制定できるようになりました。現在のリッチなプレミアリーグの始まりはそのへんにあるとイタリアは考え、欧州でのカルチョの地位向上のために立ち上がった、ということなんでしょうけれど、問題も相当大きいんじゃないの。

posted by かや at 06:15| Comment(3) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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