2009年05月04日

第34節結果

■第34節終わりました。順位は以下のとおり。ユーヴェのスクデットは既に数字上だけの話になってますトホホ〜。それに今朝、ジェノアダービー見てたらもう、ジェノアの勢いったら凄いのよ。のこり4試合あったら、うち、ひっくりかえされちゃうんじゃないかってな・・う〜む。
Inter 77; Milan 70; Juventus 66; Fiorentina 61; Genoa 60; Roma 53; Palermo 52; Cagliari 49; Udinese 48; Lazio 47; Atalanta 44; Napoli 42; Sampdoria 41; Siena 40; Catania 40; Chievo 35; Torino 30; Bologna 29; Lecce 28; Reggina 27


■Roma - Chievo 0-0
ローマ、スパレッティ監督
「選手たちは全力を尽くしました。何も言うことはありません。残念ながら勝つことはできなかったけれど、よくやりましたよ」

ロセッラ・センシ会長
「なんとも残念なシーズンになってしまったのう。ファンの皆の失望は、ファンの一人として妾もよくわかる。この責任は、妾にあるのじゃ。わかっておる。ただし、ドイツの会社からの買収提案など、実際にはない。事実無根じゃ。このようなことがあるから、妾は今後、ローマを通じてのみ、発言する。公式コメント以外のコメントはなしじゃ。ファンの皆、誠に申し訳ない。皆の期待を裏切るシーズンになってしまったの。本当にすまぬ。」

キエーヴォ、ディカルロ監督
「この1ポイントで希望がもてました。今日は自分たちらしいプレイが出来ていました。妥当な結果です」

■Catania - Milan 0-2
27' pt Inzaghi, 7' st Kakà
カターニア、助監督のイレッラさん
「どこであろうと、今のミランに勝つのは難しいでしょう。うちはまだ数字上とはいえ降格しないとも限らない場所にいますが、まあ、問題はないと思います」

ミラン、アンチェロッティ監督
「スクデットを狙っているのではありません。目標は4位以内です。あと4試合で4ポイントとれれば確定するんですがな。私は現実的に、一週間きっちり練習し、週末の試合でその成果を出す。その繰り返しです。そして次のシーズンにつなげます。たしかに今期なにも獲得せずに終わるのは残念ですが、怪我人だらけのシーズンだったことは皆様もおわかりでしょ。なに。アブラモビッチさんのヨットが?シシリアに来てるの?そりゃ大変だ。いつ、アブラモビッチさんのヘリコプターが飛んできて攫われないとも限らない。気をつけなきゃ。ねえ。うふ、うふ、うふ。」

インザーギ
「なんかこのシーズン、人生最高のシーズンのひとつかもしれないです。チームにすごく貢献できてるなって気がする。それに皆が僕が点取りやすいようにセットしてくれるんですよ。上手い人たちが一つの目標に向って一つになってるから、ここは何やるのも凄く楽です。残念なことにもうシーズン終盤で、インテルがほとんど優勝きまってるけど、僕達最後の最後まであきらめないですよ。それから、来年はチャンピオンスリーグやりたい。あと4ポイントとれば確定するとこまできたけど、どんな試合だって気合はいりますよ。ユーヴェ戦じゃなくたって。」

■Fiorentina - Torino 1-0
12' st Vargas
最後の最後、トリノのフランチェスキーニがゴールを決めたんですが、オフサイドでノーゴール判定。残念。

フィオ、プランデッリ監督
「今日は自分達のペースで気分よく試合ができました。最後の最後に攻められただけだったな。ずっと相手のディフェンスを散らしておくことができた。攻め続けることは大事ですよ。ヴァルガス?急に自信を持ったようで、今日はうちの原動力でした」
トリノ、カモレーゼ監督
「良く頑張りましたよ。ポイント差が30ポイントもあるチーム同士の試合とは思えない内容でした。選手達を褒めてやります。最後点にこそならなかったけれどシュートまで決めたんです。来週は残留をかけてボローニャと直接対戦です。今日の結果はさておいて次週のために練習です」

■Juventus - Lecce 2-2
11' Konan (L), 9' st, 21 st Nedved (J), 48' st Castilo (L)
後半ネドヴェド2試合、よーし気合だぜ!と思ったら、終盤、なんだか怪しくなってきて、残留かかってるレッチェに攻められっぱなし。確かに、必死さが違います。うわ危ねえな危ねえな、と思ってたら、ロスタイムにやられちゃったよ〜。これでうちは5試合勝ちなし。2位ミランに4ポイント差。う〜〜む。何かが、おかしいですよ。試合中試合後、ファンから選手、監督、ディレクターに対する非難の歌が何度も沸き起こってたそうです。これじゃなあ。うん。

ラニエリ監督
「一見して私達のほうが疲れているように見えましたが、今週の練習には問題がなかった。全員よく走って、熱気もありました。なぜこうなってしまったのか。私にもわかりません。ファンからの抗議は嬉しいものではありませんが、時として奮起する原動力になることもあります。もっと走るべきだったけれど、今日は戦術的に統一感がありませんでした。10日前にも申し上げましたが、このような時は沈黙を守り何も申し上げないのが最善です。どの業界も同じでしょうが、期末には目標が達成できたか否かを確認し、それを踏まえた上で今後の計画を考えることにいたします。もしクラブが私を信じてくださるなら今後も一緒に仕事を続けてまいります。この1ヶ月は困難が続いていますが、そこから抜け出るべく私達も力を尽くしています。一致団結して目標に向ってまい進いたします。毎試合、勝つために戦っているんです。でも上手くいかない。それは自分達が誰より一番よくわかっています。カウンター攻撃による失点は、問題がディフェンスだけにあるからではない。チーム全体なんです。全体で攻め全体で守っているからです。ここ一ヶ月そのような失点が多い、ファンの皆さんの失望も良く分かります。私達も残念です。シーズン最後を気分よく終わりたいのですが、いまのところ実現できていません。ですが、過去を振り返っても仕方ない。早く元の道にもどるべく前進を続けるのみです」

ブッフォンは1−0とリードされてしまった後のハーフタイムに、チームメイトと一緒に控え室に居たのは3分だけ。あとはピッチサイドに居て、ぶつぶつと自分に怒ってたそうです。で、試合後には、コボッリ・ジッリ、ブラン、セッコ3人のディレクターも一緒に30分のミーティングが行われたんですが、ブッフォンは試合終了後誰とも喋らず、さっさと帰ってしまった、という記事がありました。3点目とられた後の呆然とした状態みちゃ、な〜。ハンパない落ち込み方でしたから・・
イアクィンタ
「ブッフォン?怒ってた。わかるよ。俺たち全員怒るべきだよな。だってこんな風にシーズンおわるなんて、ありえなくね?原因つきとめて、この先、冷静にやらないとな。ファンに批判されても当然だと思う。俺たちにとってはありがたくない環境であり状況だけど、これ以上ミスしなきゃ、目標達成できるチャンスはまだあるからさ」

ユーヴェ、緊急会議を数日中に開催するそうです。そこでラニエリさんの去就が決まる、のかもしれません。それにもしかしたらこのところ、凄いプレイも見せてくれるんだけど、肝心のところで失点してしまうブッフォンにも何かの動きがあるか・・

カンナヴァーロがユーヴェの健康診断のためにペルージアに来てるそうです。契約交渉は最終段階にきていて、来週には移籍の詳細が発表される、とみられてます。ちなみに、今週末はマドリーホームのクラシコだったんですが、2−6の大差でバルサが勝ってます。いやはや。マドリーも相当深刻だな・・。

レッチェ、デカニオ監督
「最後は引き分ける、という確信がありました。アウェイでユヴェントスと引き分けて1ポイント持ち帰れたぐらいなんだから、うちは残留できます。最後まで自分達を信じます」

■Palermo - Cagliari 5-1
29' pt Migliaccio (P), 38' pt Miccoli (P), 3' st Jeda (C), 5' st Tedesco (P), 12' st Cavani (P), 42' st Succi (P)
パレルモ、バッラルディーニ監督
「今日は全て、やることが全て上手くいきました。目標の欧州カップ戦出場は目前です」

カッリアリ、アッレグリ監督
「う〜ん。最初から上手くいかず、最後は更に悪く。正直申し上げて、3−1のところで終わってしまった。ギブアップってやつです。それにしても5点も失点するのはいかんなあ」

■Siena - Napoli 2-1
11' pt Kharja (S), 25' Maccarone (S), 35' st Pià (N)
シエナ、ジャンパオロ監督
「今日勝てば残留が確定するのはわかっていました。仕事を成し遂げた気分です。40ポイント獲得するのは、大変難しかったです。 」
ナポリ、ドナドニ監督
「絶不調ですな。責任は監督の私にあります。来週のレッチェ戦では今日とは違うナポリをお見せしたい。」

■Udinese - Atalanta 3-0
42' pt, 29' st, 45' st Quagliarella
ウディネーゼ、マリノ監督
「絶好調のクァリアレッラが突破口を開いて、あとはうちのペースでした。」
アタランタ、デルネリ監督
「完敗です。でも1点目と2点目は、うちのディフェンスにしては珍しい失点でした。要するに今日は、ミス一つひとつが高くついた試合だったんですよミスが」


■Genoa 3 - 1 Sampdoria
Milito 29, 73, 93 (G), Campagnaro 45 (S)
最初から最後まで勢いのある、これぞダービー!ってな試合でした。点とっても、んじゃ守って逃げ切ろう、という意識がない。後半はしょっちゅう試合中断、退場者3人。両チームあわせてファウル60回、警告11枚、退場者3人、鼻血出したやつ1人。でも流れが途切れた感じはあまりなく、それも10人対9人の試合になってから、9人のほうが93分に得点してるんだからして、いや〜面白かったです。試合後のジェノアはもう、優勝でもしたような騒ぎ。監督がもう、大はしゃぎしてるし(笑)(・・セッコさん。ディエゴ・ミリト買おうよ〜♪、って、ダービーでトリプレッタ決めたジェノアの選手って、64−65シーズン以来なんだそうです。おそらく、生涯、ジェノアの英雄待遇ですねこれは。かなりの値段を要求されそうです。)

ジェノア、ガスペッリーニ監督
「負けられない試合でした。ですからこういう形で完勝できたことは大変エキサイティングでした。どちらかといえば押されていた試合でしたが、むしろ失点のあとのほうがいいプレイが出来たのはとても良いことだと思います。終盤は緊張感が高まりましたが、貴重な勝ち点を獲得できました。これでパレルモと8ポイント差で、欧州カップ戦出場が見えてきました。フィオレンティーナとは1ポイント差です、もしかしたらチャンピオンスリーグに出られるかもしれません」

サンプドリア、マッツァリ監督
「ダービーで3−1で負けてしまったんですから、何を言っても言い訳になってしまいます。今は何も申しません。ですが皆さん、今日はカッサーノが冷静さを保って、試合中常にボールを取りに行き、この荒れた試合の最後まで、混乱する場面には居なかった。それはご覧になったでしょう。今日前半はとても調子よく始まったのですが、失点してから様子が変わってしまいました。カッサーノ、パッツィーニに2度チャンスがあったのですが点にはなりませんでした。ミリトの2点目はオフサイドだと私は思いますが、後半最初のあのとき点が取れなかったのが結果に大きく影響しました。シーズンのうちには、こんな試合もあります。運が試合を決めてしまうことがね」

■インテル、昨日の試合で、ゴールを決めた後のイブラヒモビッチの静かにしろ!ジェスチャーとブーイングについて。
イブラヒモビッチ
「俺は、ブーイングに燃えるほうだからさ。で、ゴール決めた。要するに、自分の仕事はやったんだ。試合が終わったらもう全部忘れるよ。前半はあんま調子よくなかったけど後半は気分良かった。シーズン終わったらどうするって?そんなこと言う連中には、試合できっちり仕事して見せてやるだけさ。だから、勝ったから嬉しい。まあ、次節出場停止になっちまったけどな」

キャプテン・サネッティ
「僕たちは90分間フルに、ファンの皆さんの力を貸していただきたいんです。たしかに、何かが上手く行っていないときは、ブーイングされても仕方ありません。でも、自分の応援するチームが順位表の一番上にいるときは、応援したいと思うことのほうが多いと思うんですけどね」

モラッティ会長が
「点とったのにブーイングはないだろう、だから静かにしろというジェスチャーをした、と、イブラヒモビッチは言っていましたよ。うるさいと思ったときの本能的なリアクションであり、インテルでの将来に何ら問題はありません。来期もイブラヒモビッチはインテルで仕事を続けるでしょう。スタジアムに集まったお客さんが緊張や不安を表すのに、ピッチ上の選手達に向けるほかに方法がないということは時にありえます。ですがこのシーズンずっと、インテルのために尽くしてきた選手達には、それなりの敬意を持って接していただいてもよろしいでしょう。いずれにしましても、イブラヒモビッチのジェスチャーは前向きなもので、ファンの皆さんから十分な敬意を受けていると私は思います。ではごきげんよう」

タグ:セリエA
posted by かや at 08:24| Comment(6) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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