2009年11月25日

インテルとフィオ、試合のあといろいろ


■2−0でインテルに勝ったバルサ、グァルディオラ監督
「チーム全員に改めて感謝したい。勝ってしかるべき試合でした。大変満足しています。予選突破にむけ、大きなステップでした。先が明るくなってきました。」
「イブラヒモビッチとメッシが居ないので難しかったです。二人とも試合に出たいと強く思っていたし、二人がいればより安心ではあっても、ドクターストップで起用できませんでした。ですがバルセロナのチームとしての強さは団結力です。チーム全体の力があって、勝ってきたんです。多少心配ではありましたが、勝てると信じていました。」

インテル、モウリーニョ監督。
「バルセロナは構築的なフットボールをやる上に、イブラヒモビッチがいない分をペドロがうまく埋めていた。こちらはスナイデルが居なかったけれど、バルセロナ以上に欠場が大きく影響してしまった。スナイデルは他の選手より考えて行動にうつすのが早く、プレッシャーにもなれていて、おまけにサッカースクールの頃から速いパス回しに慣れていますのでね。まあ、起用できなかったスナイデルのことも、PKのことも、話したくありません。今日は、バルセロナが勝ちに相応しい試合をやったんですよ。後半はバランスがとれてきたけれど、もしうちがPKをもらえていたなら勇気百倍頑張れたと思います。ともあれ、今日はバルセロナがチーム力も個人力もスピードもシステムも、全てがうちを上回っていました。もっと怖がらず、もっと熱い気持ちでそのバルセロナに向っていくと思ってたんだがな。準決勝でバルセロナと対戦できたらもっと嬉しかったですよ。まあ、そこまでうちが残っていたとしてね。それにチャンピオンスリーグは何がおこってもおかしくないですからね。」
「のこり1試合、もしバルサがディナモに負けなかったらうちは引き分けで大丈夫だし、ルビンは引き分けでは上がれないですからとにかくかかってくるしかない。この状況はうちにとっては好ましいですよ」

■史上初、チャンピオンスリーグのベスト16に勝ち上がったフィオレンティーナのプランデッリ監督。
「フィオレンティーナの歴史に1ページを付け加えたかったんです。前の試合は負けているし、敗退のリスクもあった。緊張しました。ですが、セリエAの試合のように、落ち着いて臨むことができました。今は、私のキャリアのうちでも最高の瞬間です。今日はフィオレンティーナの歴史に残る仕事ができました。ここから更にページを書き加えていきたいです」

キーパーのフレイ
「ハンパなく嬉しいです!だって俺達が勝ちあがれるなんてほとんど誰も思ってなかったし。でも昨シーズンから比べて、かなり成長したと思うよ。何人か入れ替えもあったけどね。それに今日はホームのアドバンテージもあった。ミスがあったら分析して、みんなで解決する。これが俺達の基本なんだ。でもすっげえ嬉しい。俺達、フィオレンティーナの歴史に残ることできたんだ。ヨーロッパを驚かせようって目標が達成できた。だれか1人挙げるとしたら?ヴァルガスだな。絶好調だし、心身ともに強いよ。それに今日はフランスのチームだったから、俺としてはちょっと微妙なとこもあったけど、いつもよか余計頑張ったよ」

ジラルディーノ
「完璧な試合が出来た。それに、これからずーっと、フィオレンティーナの歴史で語り継がれるような仕事ができたんだ。ここ1年半ぐらい、自分は調子いいし、ついにこのゴールにたどり着いた。ホントうれしいよ。相手は統制がとれてるチームだったから難しかった、前半はちょっとリスクもとったけど、結果きわどかったのは最後のほうちょっとだけだったしね。それにヴァルガスのゴール、あれはマルキオンニが上手かったな。でもヴァルガスは左足が強くて、長距離も全然ものともしないんだよ。調子よくって勝ち上がりに貢献してるし、俺も嬉しいよ」
posted by かや at 20:06| Comment(2) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フィオ、勝ち抜けた!

■Fiorentina 1-0 Olympique Lyonnais
27' Vargas
マルキオンニが倒されてもらったPKをヴァルガスが決めて1点。フレイのナイスセーブもあって、フィオ、史上初のCLノックアウトラウンドへ勝ちぬけ。それも、リヴァプール下して1位抜けは凄い!!
グループE
Fiorentina 12 O. Lyon 10 Liverpool 7 Debrecen 0


■Barcelona 2-0 Inter
Pique' 10 (B), Pedro 26 (B)
ビッグゲームではあったけれど、どっちも主力を何名か欠いたちょっと寂しい状態。結果はバルサが前半のうちに試合を決めて勝ち。
これでグループF、最後1試合残して、全部勝ち抜けの可能性がある超混戦になってしまっってます。最終戦は12月9日、インテルはルビンとホームで直接対戦。って、ユーヴェ戦の3日後じゃん。
グループF
Barcelona 8 Inter Milan 6 Rubin 6 Dynamo 5


■ボルドー戦を前に、ユーヴェ、フェッラーラ監督
「まいど。まだまだ。次のラウンド行けるか決まったわけとちゃいますからなあ。せやから、きっちりボルドーに勝たなあきまへん。相手も1位抜け確実にしたいとこでっしゃろ。引き分けやったら、バイエルンとマッカビ次第ですけどな、そら、自力で勝ちあがりたいですわ。チャンピオンスリーグの試合ちうたら、スペースが肝心だす。いつもよりリスクとっても、チャンスつくらなあきまへん。まあ、この段階やったら1位抜けも2位抜けも、実際はそんなに違いはないと思いますけどな、わしらユヴェントスやさかいに。いつでも一番上を目指しますねん」
「ブラン監督だっか。ええ実績出したはるし、新進気鋭の1人ですなあ。選手時代もカリスマでしたで。なに。グルキュフが居れへん。なにいうてますねや、わしとこもけが人だらけですがな。でもなあ、ファーストレッグは苦しかったでっせ。明日はきっちり勝って、きっちり3ポイント、いただきます」

ユーヴェ、ポウルセン。
「メロが来てからユーヴェは中盤の選手が多すぎとか言われるけど、1年で挑戦諦めたくない、自分にとっては、ドイツとスペインでいいシーズンのあとの、ビッグチャンスのつもりでここに来たんだ。ここでも実力出しきれる力はあるんだ。」

イタリアのスポーツ省は、土曜の試合でファンがインテルのバロテッリに差別的な唄“if you jump, Balotelli dies,”と、うたった、としてユヴェントスに18000ポンドの罰金を課してます。ちなみにユーヴェはウディネーゼと試合やってたんですけど、その試合の最中にファンからバロテッリを侮辱する唄が出た、ということで。

その、レイシズムの唄についてカンナヴァーロ。
「僕な、長いことこの仕事やっとるやんか。あんなん、しょっちゅうやで。ありとあらゆるのんがあるで。別に、なあ。レイシズムちゃうんとちゃうか?」
「なに、ボルドーはグルキュフが居らん?グルキュフ居らんでも、申し分ない代わりが居てるがな。この2年フランスでずーっと上位やねんで。それより僕ら、少しでも早いとこ予選抜け決めたいねん。楽な試合やないでえ」

■サッキさんが、インテル=バルサについて。
「インテルはエネルギーがあって、体もしっかりしたのが集まってるし、今回は調子のいいときにバルセロナと対戦できるな。モウリーニョさんには実力の裏づけがありますよ。ただ広報が上手いだけだろうって、そんなことはない。モウリーニョさんが居て、インテルの調子があがってるんです。自信と、支配率はあきらかによくなってます。コーナーからの早い攻め。個人の力もチーム力に貢献している。ボール扱いは上手いし、マークを外すのも更に上手くなっている。流麗で調和が取れていて、見ていて気持ちがいいですよ」

■インテルのマイコン。ボローニャ戦終盤で審判に暴言で退場になってます。1試合だけでなく2試合出場停止になってしまい、フィオだけでなくユーヴェ戦にもでられなくなってしまった。これはまずい。ということでインテルは出場停止の軽減を願い出ています。

■ミラン、レオナルド監督。思えば9月にマルセイユ戦で勝ってから調子を取り戻してきたんでした。
「そうですね。9月あの、2−1の勝ちはとても意味が大きかった。あれでチームが必要としていた自信が戻ってきたんです。試合の始まりは、新たになにかが始まる時と私は思っています。明日のマルセイユ戦もきっとそうなると思う。私たちはいつでも勝つためにピッチに出る。マルセイユも同じはずです。引き分けで終わってしまっては、私の望むミランではない。試合をやるときは常にミランの歴史と伝統も踏まえて戦ってほしい。目標は決勝進出です」
「ガットゥーゾですか?毎日、話しています。今は怪我のため起用できないけれど、出来るだけ早く復帰してほしいと思っています。もし問題があるとしたら、正しく対処しなければなりません。私ともクラブとも大変良い関係にあり、問題を起したことなど本当にないんです。問題があるとしたら、怪我のことだけですよ。ボリエーロは軽い怪我をしてしまって、今最後のテスト中です。状況をよく考えて起用します。私は常に選手と話し、何故他の選手と違う選択をしたのかを説明するべく努めています。インザーギですか?彼がいると安心できます。バランスを見つけるのは難しいけれど、メンバー同士の信頼感については全く問題ありません」

インザーギ、出番が少ないので退団、行き先はチェルシーかマンCかアトレチコ・マドリッド?という噂があるそうです。ちなみにピッポ、このシーズンまだカンピオナートではゴールなし。チャンピオンスリーグでは2得点きめてます。

■ミランと対戦するマルセイユの監督、デシャン。
「レオナルド監督?バランスを探してるんですよ。監督ならみんなそうです。えらく才能すぐれたストライカーが沢山いるからね。ミランの哲学は点をとられても自分達はもっと点を取る、ということだけど、先週のカッリアリ戦の4−3は、要するにネスタがいなかった影響だろうね。前の方にヨーロッパ屈指の才能ある選手が4人もいれば、いつでも試合をひっくりかえせますよ。ロナウジーニョ?まだフィジカルは完全じゃなさそうだけど、チーム全体には貢献できてますよ」

■ローマのロセッラ・センシ会長。イタリアの銀行ウニクレディトのナンバー2のフィオレンティーノさんと会談し、センシ家の会社イタルペトロリに対する3億ポンドの融資を依頼しています。この会談が行われた場所が、ローマを個人的に応援している、イタリア市長アレマンノさんのオフィスだそうで・・会談は75分間行われ、新聞によって結果の推測はまちまち。失敗、とするところもあれば、担保をもとめたというところもあるそうです。また、アレマンノ市長はローマが計画中の新スタジアムについては失望している、という話もあります。う〜む。・・市長がラツィアーレじゃなくってローマには幸いだった、と思うべきか。

■アタランタはオリンピアコスのイタリア出身マレスカ29才の獲得を考えている?という噂。円蔵マレスカも、ヴィエリ並みにいろんなチームを転々としてますよね・・ウエストブロムから始まって、ユーヴェ、ボローニャ、ピアチェンツァ、フィオレンティーナ、セヴィーリア、オリンピアコス。セヴィーリアで大いに活躍しながらも、イタリアに戻りたいと常に言ってたそうです。アタランタ以外にも獲得を考えてるクラブもある、かもしれない。

■ジェノアからアタランタ貸し出し中のアクアフレスカ。夏にナポリ移籍直前までいきましたが、結局きまらず、アタランタに来てます。ナポリのデローレンティス会長は、あきらめてないんですけれど、イタリアでは一選手は一つのシーズンに3回移籍してはいけないことになっていて、アクアフレスカはジェノアと契約する前、このシーズン最初に、貸し出し先のカッリアリからインテルに戻りました。それから、ジェノアとアタランタの共同保有選手になり、アタランタに居る、ということで、すでに3チームに籍を置いたということになって、すくなくともこのシーズンいっぱいはアタランタにいます。

■なにかと話題の、サンプドリアのカッサーノ。キエーヴォ戦の最中に左手の人差し指を痛め、検査したところ骨折してました。土曜はジェノア戦、ジェノヴァダービーということもあってか、試合には出るそうです。ちなみにサンプドリアは今4位。ジェノアは4ポイント差うしろにいます。

■最下位シエナの新監督マレザーニさん。
「順位表みたところ厳しいけれど、まだ何も決まってないでしょう。ここからまた、出直せばいいんだから。選手たちもだけど、ファンの皆もここで一度リセットして、ゼロから出直そう。なに。1年半ぶりですねって?そうなんだよ。久しぶりだな。俺はもともと楽天家なんでね、サバイバルできると思ってこの仕事を受けたのさ。まだ自分はカルチョに貢献できると思ってね。でも世間にゃ、俺がいい結果だした監督ってことより、いくつか失敗やらかした監督だと覚えられてるのはちょっと残念だけど」

■パレルモのザンパリーニ会長が監督交代について。
「ゼンガさんについての質問は答えんぞ。いい関係だった。特に、人としては、いい人だったよ。でも降格ゾーンまであと5ポイントまで落っこちてしまったこの現状じゃ、仕方ないだろう。笑うなら笑うがいいさ。私はパレルモの為を思って決断したんだ」

posted by かや at 06:27| Comment(2) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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