2009年11月26日

ミランとユーヴェ、試合のあといろいろ


■2−0でボルドーにやられてしまったあと、ユーヴェ、フェッラーラ監督。
「まいど。なんや不思議なことに、一番ええカンジで、相手にスペース出さんとプレイしとったときに、失点してまいましてん。わしとこのセットプレーは上手いこといかんと、相手に、止まったボールから2度やられてまいましてん。ボックス近くでフリーキックやらしたらあかんのんはわかってましてんけどな、結局、ようけやってもてなあ。ボルドー、上手いことやりましたわ。」
「誰かマークして、ぴとーっとひっついとれば、自分がボール取れひんでも相手もよう取れひんやろ。最初の失点は、そこの失敗だす。カセレスがほんのすこしだけ遅れたところを、やられてまいましてん。なになに。最後にバイエルンに負けへんかったら勝ちぬけ?そうですねん。自信は、ありますて。今日決められんかったんは残念ですけどな、勝てる内容やなかったのんですわ。次はホームのオリンピコで、ファンの皆さんの前で、引き分けやのうて勝ちまっせえ。」
「デルピエロでっか。チーム全体が苦労してましてん。せやからデルピエロも、相手に押されてましてん。誰かひとり、ちうことやおまへんで。全体の出来が不満ですな。なに、メロ。たしかになあ。週末もいまひとつやったのんで交替しましたけどな、問題なさそうやったんで先発にしたんですわ。今日も苦労しとりましたけどな、メロだけやのうて全員苦しんでましてん。たしかにメロにしたらベストパフォーマンスやないけれど、今日は全員揃って、調子出せへんかったんですわ」

ブッフォン。
「うぃっす。ブッフォンっす。やられちまったっす。戦術の問題じゃないんっすよ。カンピオナートとチャンピオンスリーグの、メンタリティの違いっす。カンピオナートはフィジカルの強さがモノいうけど、ヨーロッパ舞台の試合だと、どこでも全部が統制とれてて、ちょっとの失敗が命取りになるっす。まじで、超きっちり統制とれてないと、アウェイで優勢になる試合なんてできない。それが出来てるのはイタリアではミランだけで、だからミランはCLに強いんっすよ。最終戦のバイエルン戦は、これまでの、チャンピオンスリーグ最強ディフェンスの名前を取り戻すような試合やりたいっす!そのためにも、もっと集中しないと。特にセットプレーのときヤバいっす。それにしてもボルドーって、止まったボールからのプレイが絶妙上手いっすよ。これまでの8ゴールのうち7つが止まったボールからだし。」

ジエゴ。
「大事な試合だったけれど、失敗だな。何かが上手く機能してなかった。何がよくなかったのか話し合って、上目指すよ。」

レグロッタリエ
「止まったボールから2点やられた。後半の最初は調子よく始まっただけに、余計悔しい。最近のチャンピオンスリーグは、止まったボールからのプレイで試合が決まる傾向があって、流れの中から決めるのは難しくなってきてるんだよ。今日は、ボルドーが上手かった。勝って然るべき内容だったと思う。俺達は確かに、ユヴェントスらしいベストの状態じゃなかったよ。ビアンコネロを着てる以上もちろん責任がある。いつも上手くいくとは限らないけど、最後のホームの試合はまじ頑張るよ。」

ユーヴェは、先週末のウディネーゼ戦でファンが無関係にバロテッリを侮辱する唄をうたったということで、18000ポンドの罰金をとられてます。昨シーズンのイタリアダービーでも、一部のファンがバロテッリのルーツがアフリカ出身であることを侮辱したということで、ユーヴェは無観客試合を命じられてます。また、インテル=ボローニャでもボローニャの一部のファンがバロテッリに向って猿がなんとか、なんて唄を唄ったそうですが、罰金などのペナルティは免れてるそうです。
ブラン会長
「レイシズムを失くすためには、私たち全員の協力が不可欠なんです。前途には長い道のりがありまず、ファンの皆さんがこのような唄を繰り返さないことからはじめていただきたい。レイシズムというバチアタリな行為は撲滅しなければなりません。フットボールに関わる、全ての、いろいろな肌の色の人たちが直面する問題です。まずユヴェントスが先陣を切って、レイシズム、非礼に対して立ち上がりたい。既にユネスコとコラボレートして、仕事を始めています。これを何日でも、何ヶ月でも、何年でも続けたいと思います」

■すいません。今朝はユーヴェが最後にトドメのような2点目失点、あれかなりショックで・・ミラン、楽々次のラウンド行き、ではなさそうですな。マドリー10、ミラン8、マルセイユ7、チューリッヒ3、でした。ということは、このグループもまだどこも決まってないんだ。マドリーに圧倒的な強さが感じられないからして、ミランはやっぱしっかり自力でチューリッヒに勝っとかねば・・
レオナルド監督
「マルセイユはチャンス大きいですね。でもうちもかなり近いですよ。今日は出だしが良く、すぐに得点しました。ですがすぐ失点もしてしまった。このところのミランの試合展開とはちがうものでした。今日勝ちぬけを決めてしまいたかったんですが、まだ、自力でのチャンスもあります。最終戦はチューリッヒまで勝ちに行きます。楽観的に考えていますよ」

ゴール決めたボリエッロ。
「昨日までは膝の捻挫で、まだ今日もちょっと怪しかったんだけどね。でも今日は大事な試合なのわかってたし、試合始まったら、アドレナリンが出てきて痛みふっとんじゃいましたよ。いいプレイ出来てたと思う。ゴール決めたし、ボール取られなかったし。後半はロナウジーニョのアシスト、もっと上手く出来たらよかったな。リラックスしてたよ。また試合に出れるようになってホント嬉しいよ。6週間前は見てるだけだったのが、今は自分がピッチに出てゴール決めてるし。それにさ、俺が戻ってから、ミラン負けてないんだよね。ファンからも監督からも信頼してもらえてるのは最高うれしい。」

■ローマ。結果、トッティ頼みになってしまってる感は否めません。もちろん、すこしなりとも他にも戦力を・・と、資金がないながらも探しているんですが、トッテナムのパブリチェンコはロシアに帰ってしまいそうだし、バイエルンのトニはヴァレンシアに売却の話が進んでいるとか・・で、ヴァレンシアにトニが来た場合、ヴァレンシアから6〜700万ポンドでジジッチを借りる?と言う噂。ジジッチ、名前は爺っぽくても29歳。昨シーズンはサンタンデールでいい仕事してたそうですが、ヴァレンシアでは出番がないそうです。また、ローマは野獣バティスタ、チチーニョ、ドニを1月に売りに出す?という噂もあるそうなんですけどさ。・・・結構、気前よく売っちゃうな〜おいおい。だいじょぶか?

■このシーズンからセリエC、Dがレガプロという呼称になってますが、2010年7月から、「セリエB」という呼称がなくなって、「セリエA2」になるかもしれません。ある調査によるとセリエB22クラブの会長のうち8人が反対、9人がまだ決めていない、ということは5人が賛成してるのか。・・ちなみにセリエBという呼称は1929年からずっと続いてるそうです。

posted by かや at 21:56| Comment(2) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

CL水曜の試合の結果など

CL水曜の試合、イタリア系の結果だけ。

■Milan 1−1 Marseille
11' Borriello M. 16' Lucho Gonzalez
ボリエーロ快心のゴール。最終戦、マルセイユが3点差以上でマドリーに勝たないかぎり勝ち抜けが決まりです。

■Bordeaux 2−0 Juventus
54' Fernando 90° +3 Chamahk
ボルドー、CL4連勝で1位抜け決まり。2点ともセットプレーから決めてます。録画しながらちこっと見てたんだけど、失点のすぐあとにデルピエロのご絶妙のパスをジエゴが入れそこなう場面があり・・あれ、トレゼゲかイアクィンタだったら入ってただろうな〜。惜しい。

ちなみに・・
Bayern Munich 1−0 Maccabi Haifa
62' Olic I.
だからして、
Bordeaux 13 Juventus 8 Bayern Munich 7 Maccabi Haifa 0
といいことか〜。う〜〜む。最終戦まで持ち越しになってしまった!12月8日の最終戦で、バイエルンと引き分け以上なら勝ち上がり。

■元ローマのディレクターのルッチェージさん。
「メディアに報道されている以上にローマの懐事情は良くないはずです。ここ何年かずっと、フロントも監督も問題を抱えながら、本当に良くやってきたと思います。ですがじわじわとチームに影響がでてくるでしょう。心から、この問題解決を祈ってやみません」

資金難のローマのディレクター、コンティさん。
「デロッシですか?売りません。私がみずから14才のデロッシをみつけ、育ててきたんです。チェルシーにもレアル・マドリッドにもどこにも売りません。」

■先週末ローマは、トッティ大活躍でバーリに勝ちました。次の日曜に対戦するのがアタランタ。
コンテ監督
「トッティはなんとしても止める。籠と南京錠使ってでも止める。冗談おいといて、シエナ戦でやったような、いいパフォーマンスを続けてやることが肝心っしょ。ローマの前にコッパもあるし、今はコッパのルメッツァーネ戦に集中っしょ」

■今週末、ジェノヴァではジェノア=サンプドリアのランテルナダービーがあります。で、イタリアサッカー協会から席を3つ用意してほしいと主催するジェノアに要請があったそうで、もしかしたら代表監督リッピさんが、いよいよラストチャンスでカッサーノをチェックにくる?と噂されてるそうです。もっとも、来るのはリッピさんでないかもしれないし、もし来たとしても見るべき選手が多いんだよな〜(笑)。パロンボ、パッツィーニ、クリスキト・・

■インテル、昨日のバルサ戦の負けはイタリア国内でもボロクソに報道されてました。
「試合ともいえない、一方的な内容だった。ゴールに向って飛んだボールはなかった。これがモウリーニョ采配の限界だろうか。何も創造することなく、まったく準備なしで臨んだかのようだ。全員がポジションから動くことなくアタランタと試合をやっているかのようだった。準備ができたと勘違いしていたのだろうか。もっとも多くのイタリア人の監督がそうだが。カンプノウで試合をやるときはいつもと違う何かが必要なのだ。普段と同じでは、バルセロナは常に勝つ。昨日のバルセロナは3番手4番手のストライカーを起用していたのに、インテルは座って相手の試合をながめているようだった。驚きもアイディアもなにもなく、普通の試合をやって負けた。最悪の負け方だ」

■バイエルンで出番のないトニ。
「ファン・ハール監督との関係がね。ぶっちゃけ良くない。イタリアに戻って実績出して、ワールドカップ目指したいです。」
で、1月に移籍の手続きがかなり進んでいて、行き先はイタリアじゃなくてスペインのヴァレンシア?と言う噂があります。

■ウルフスブルグのジェコ。最近、移籍候補としてよく名前みかけますねえ。夏の間はミランがずっと追っていて、断られたのでフンテラールにしたのはいいんだけど、まだフンテラールは思うような成績が出せていません。ちなみにジェコ、1月に移籍する考えはないと自ら言ってるそうですが、シーズン終了後は1800万ポンドぐらいなら移籍もあり?ちなみのちなみに、ミランは1350万ポンドでフンテラールを獲得したといわれてます。

■ミランは、フルバックの選手を補強したい。1月にはマドリーからドレンテを獲得する?って、ドレンテはユーヴェとフィオレンティーナも獲得を考えているといわれてます。夏にはフィオ行きの話が進んだんですが、結局まとまらず。でも、1月に獲得しても、CLには使えないですよね・・

■1月からミランに来るベッカムのギャラクシーは、MLSカップ決勝をレアル・ソルトレイクと行い、PK戦まで行って5−4で負けました。
「残念な結果だったけれど、チームとして成長したし、期待にかなり近くづいてきたと思う。来年はもっと上を目指したいです。」
「ギャラクシーのチームメイトは、このあとオフだから何ヶ月か休みになるけど。自分はリーグ終わったら、休みなしでヨーロッパに直行です。でも20年ぐらいずっと、年間65試ぐらい出てたからね。あまり変わりはないですよ。」

■昨日はコッパイタリアやってたのね。
キエーヴォは普段の控えメンバーでフロジノーネに勝ち、次は絶好調フィオレンティーナと対戦します。また、ナイトゲームではシエナ=ノヴァッラがあります。木曜はパレルモ=レッジーナ、ナポリ=チッタデッラ、アタランタ=ルメッツァーネがあります。また、12月1日にはサンプドリア=リヴォルノ、トリエスティーナ=サッスオーロ、12月2日にはカターニア=エンポリが行われます。

posted by かや at 05:45| Comment(2) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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