2010年05月10日

まだ優勝はわからない

■第37節終わって順位は以下のとおり。まだ優勝は決まりません。また、ナポリは6位を決め、うちはヨーロッパリーグを予選からの7位、という屈辱的な順位が確定してしまった。
Classifica: Inter 79. Roma 77 . Milan 67 . Sampdoria 64 . Palermo 62 . Napoli 59 . Juventu s 55 . Genoa 51 . Parma 49 . Fiorentina 47 . Bari 47. Chievo 44 . Udinese 44 . Cagliari 43 . Lazio 43 . Catania 42 . Bologna 41 . Atalanta 35 , Siena 31 , Livorno 29
そうなんです。
Livorno, Siena e Atalanta retrocedono in serie B
・・ということで、降格する3チームが確定してしまいました。リヴォルノ、シエナ、アタランタ。

■38節、最終戦の対戦は以下のとおり。・・4位も、まだわかんないですねえ。それにしても、この最終戦のミラン=ユーヴェって、負けたほうはまさにクラブの歴史にのこる不振の年の最悪の締めくくり、ってな。トホホ〜。
Atalanta - Palermo Bari - Fiorentina Cagliari - Bologna Catania - Genoa Chievo - Roma Lazio - Udinese Milan - Juventus Parma - Livorno Sampdoria - Napoli Siena – Inter

■AS Roma-Cagliari 2-1
73' Lazzari , 79' Totti, 83'Totti (rig)
終盤、試合が動きました。トッティが2ゴール決めて、スクデットの望みを最終節につないでます。ちなみに、カリアリは2月21日からずーっと勝ちなし。後半、久々!カリアリのキーパー、代表招集候補のマルケッティの代わりに、元キエーヴォのルパテッリが出てきてます。
ローマ、ラニエリ監督
「信じることです。最後まで。ローマはここまで、ほぼ完璧なシーズンを送ってきたんです。一番高いところに挑戦するのは、いわば義務です。」
「今日はトッティが奮起してくれるだろうと思っていました。クラブのためにも、本人のためにも。試合前、私はトッティに自分らしいプレイでお客さんを楽しませるように言いましたので。次のシーズンですか?期待が高まる分、ローマには更に厳しい道が待っていると思います。」

カリアリ、メリス監督
「うちがリードするチャンスは2回ありました。ですが、ローマは彼らの2回のチャンスにしっかりゴールを決めた。残念です。私はまだ就任してから勝ちがありませんが、最終戦のボローニャ戦のあとは、皆一緒に喜んで終わりたいです」

■Bologna-Catania 1-1
15' Di Vaio, 50' Maxi Lopez
両チームともに、残留確定。やれやれ。でも残念ながらモリモトは出番なし。来期、残ってくれるかなあ。

ボローニャ、コロンバ監督
「これで残留だ。来期も最高のレベルで試合ができることになりました。むろん今日の結果のおかげだけじゃないけれど、ともあれこれでお祝いです」
カターニア、ミハイロビッチ監督
「ボローニャからポイントを持ち帰るという目標は達成できた。次の最終戦にもしっかり勝って、カターニアのシーズン最高ポイント記録を作ってやろうじゃないか」

■Fiorentina-Siena 1-1
3'Vergassola, 15' Marchionni
トスカーナダービーではあるんだけど、フィオはヨーロッパのカップ戦に出られないのが決まっているし、シエナは降格が決まっているし。共に、来期に向け新しい顔ぶれを何人かテストした試合でした。先行したのはシエナ。ですがフィオしっかりおいつき、引き分けてます。

フィオレンティーナ、モントリーヴォ。
「今日はまじ勝ちたかった。悔しい。でもチームはまとまってただろ。監督?もちろん来期も俺達と一緒に、出直しさ」

シエナ、ヴェルガッソーラ
「あのさ。インテルに勝ってもボーナスもらえないですよ俺たち。」

■Genoa-AC Milan 1-0
57' Sculli
ボリエッロの守備ミスから、スクッリが頭で1点。ジェノア勝ちました。負けたけど、ミランは3位が確定。
この試合、15年前にスタジアムの外でジェノアのファンが亡くなるという事故を起した対戦カードということで、ずっとミランのファンは入場することが出来なかったそうなんです。今回、一度、15年ぶりに許可したものの、結局無観客試合にすることになり、からっぽのスタジアムで試合が行われました。・・観客席に居たのは、出場停止処分中のジェノアのガスペッリーニ監督と、両チームの、ベンチにはいれなかった選手たちだけでした。
ジェノアのガスペッリーニ監督、コメントなし。

ミラン、レオナルド監督
「カラッポのスタジアムで試合をやるのは寂しいですよ、なんというか、シュールでした。選手たちにとってもプラスになる環境ではないです。これも影響したのかもしれません。今日はペースが大変遅かった。カウンターで攻めようとしたけれど、相手を驚かすだけのスピードがなかったです。パトですか?まだ、今日復帰したばかりですので、いきなり本来の力は出せないです。でも、パトは決定点を決める力がありますよ。」
「3位確定ですか。チャンピオンスリーグに予選なしで出場できるという、大きな目標を達成できました。予選なしでいいんです。かなり、おおきいですよ。」

■Inter-Chievo 4-3
12' T. Motta (autogol), 14' Mantovani (autogol), 34' Cambiasso, 39' Milito, 52' Balotelli, 60' Granoche, 74' Pellissier
最初は互いにオウンゴール、それから点の取り合い、いやはや。でも、どうせならホームでスクデットを決めて、ファンと一緒にオマツリしようという状況のインテルから3点も取れるなんて、キエーヴォ、凄いぞ!

インテル、ディレクターのパオリッロさん
「なにモウリーニョ監督の去就?来期も続けて欲しいですな。インテルを見事に変貌させた本人ですから。契約は残っていますよ。来週の試合も、90分終わるまで苦労するだろうな。シーズン最初から最後まで、とにかく苦労の連続です」

インテル、カンビアッソ
「スクデットは必ず取りたいけど、いつ、どこで決めるかは別にどうでもいいんだ。今日は冷静にやって、3ポイント取れたぜ」

インテルのモウリーニョ監督は、5月22日のCL決勝を控えて土曜のバイエルンの試合を見にいってたそうです。
試合前、モウリーニョ監督
「自分のところの大事な試合が2試合残っているのにドイツまで行くのは、そりゃ楽しいわけないですよ。でも偵察はしなきゃいけないでしょう。残念ながら折角見に行ったんだけれど、なんだか、もうバイエルンの優勝が決まっている親善試合みたいな雰囲気でね。でもチャンピオンスリーグの試合のビデオで得られるだけではないものもしっかり学んで帰ってきましたよ。さ、これであと2試合に集中できます」

モウリーニョ監督、またラニエリ監督とやりあってます。
「私は試合の前には、ピッチに出てローマがどう攻めどう守るか、ウィークポイントを研究しますよ。ラニエリさんのように試合前に選手たちに「グラディエーター」のビデオを見よう、なんていおうものなら、うちの選手たちは大笑いするか、医者に電話して、うちの監督がちょっとヘンなんですけど、と相談するかどっちかでしょうな」
「私は自分が傑出した者だとは思っていませんが、過ぎたことは後悔しないし、常にチームの為に働いています。コッパの前、私はローマの試合6試合を研究して、ウィークポイントを見つけました。1試合につき3時間。それからコンピュータも使ってね。そりゃ、試合前に選手をプロジェクターの前に集めてモーティベーションを高めようと映画を見せるほうが余程カンタンですけどね。ラニエリさんは自分の選手たちが、子供ではなくチャンピオンの集団であることを忘れていらっしゃったんでしょうな」

キエ−ヴォ、ディカルロ監督
「点を取る時間が早すぎたかな。だから相手が盛り返す状況になってしまった。ともあれ、今日はよくやりました。選手たちを褒めてやります」

■Juventus-Parma 2-3
16' Del Piero, 20' Lanzafame, 40' Lanzafame, 85' Biabany, 94' Iaquinta
いやはや。これでユーヴェ、ヨーロッパリーグは予選からになってしまいました。すなわち7月末には、もう試合が始まるということになります。まあね。逆に考えれば、他がまだ休んでるけど、試合こなして他所より調子が上がってる状態でカンピオナートがが始まるわけだし。・・しかしですね。パルマの3点目、ランザファーメはブッフォンを飛び出させ、更に、カンナヴァーロのおまたを抜いて決め・・
管理人、麦焼酎の炭酸割りを飲みながら、こうつぶやいてましたぜ。「もう、カンちゃん、終わってるよ〜。リッピさ〜ん。メンバー、ホントだいじょぶっすか。」

ユーヴェのサポーターが発炎筒を焚いて、試合が数分中断されました。

ユーヴェ、ザッケローニ監督
「チームの調子は、かなり良くなってきています。ここ4週間ほど、継続的に練習できていますので。しかし、モーティベーションの持ち上げ方が難しい。シーズンの最初はスクデット、最悪でも3位を目指していたのが、今やヨーロッパリーグに予選なしで出られるかどうかですから。私も選手たちの気持ちが入らず、力が出し切れてないのが分かります。ここにきてやっと調子が上向いた者も居ます。・・ワールドカップには良いだろうけれど。」


ユーヴェ、デルピエロ
「僕達自身が、この成績をとても残念に思ってガックリしていますよ。僕の今後ですか?もちろんユヴェントスに居ます。失敗とフラストレーションと緊張で、僕達はいつもの力が出せませんでした。何かを変えなければいけないです。」

パルマ、グイドリン監督
「また、このシーズンの金星が一個増えた。いいシーズンだな。なに今後どうしますかって、その辺はクラブと話し合うことになってる。」

■Livorno-Lazio 1-2
13'Rocchi, 34' Lucarelli, 43' Brocchi
ラツィオも、最後から2つ目まで時間はかかりましたが、残留確定。これまたやれやれ。
ちなみにこの試合、伝統的に、政治的イデオロギーが対立するチーム同士ということで、雰囲気はかなり緊張してたそうです。とはいえ、これまでリヴォルノがラツィオに買ったことは18試合中わずか1回。

リヴォルノはメディアシャットアウト中。

ラツィオ、レヤ監督
「レデズマが戻ってきたのが決めてになったよ。でも、チーム全体が落ち着いて試合に臨んでいたのが一番よかった。」

■Napoli-Atalanta 2-0
43' Quagliarella, 83' Quagliarella
クァリアレッラの2点で、ナポリはヨーロッパリーグ本戦からの出場が確定、アタランタはB降格決まり。・・残念。

ナポリ、マッツァリ監督
「一時はチャンピオンスリーグ出場の望みもあったんだが、ユーヴェの上で、6位でシーズン終われるんだから、これは信じられないほどいい結果だと思いますよ」

アタランタ、ムッティ監督
「私たちに残されたことは、最終戦のパレルモ戦を、誇りをもって戦うことです。来年のことは、クラブが決めますよ」

■Palermo-Sampdoria 1-1
54' Pazzini (rig), 68' Miccoli
サンプドリア、CL出場に1歩近づきました。でもまだ2ポイント差だからして、どうなるかはわかりません。最終戦の相手は、パレルモはアウェイで降格決まったアタランタ、サンプドリアはホームでナポリ。う〜ん。・・わからんな〜。

パレルモ、ロッシ監督
「サンプドリアが試合のペースを握っていたけれど、私たちは自分達の力を信じ、力を尽くしました。残念ながら運がサンプドリアのほうにありました」

パレルモ、ザンパリーニ会長は、試合中スタジアムの外を歩きまわってるんだそうです。
「まあ、雰囲気は明るいし、いいんじゃないか。うちは来年、チャンピオンスリーグできるだろう。今日の引き分けは妥当な結果だな。お互い、まだ希望がある。来週はナポリがしっかりサンプドリアを止めるさ。なに。なんで試合見ないで歩いてるんだって、そのほうが考えがクリアになって、ストレスの発散になるのさ。だから歩いてる。今日はうちが同点になる前に席に戻ってたがね」
「来期の契約?4、5人の選手はほぼ纏まってる。あと15日ばかりで来期のチームを決めるつもりだ。シンプリシオとブレシアーノはおそらく出て行くだろうから、中盤をなんとかせにゃいかんな」

サンプドリア、デルネリ監督
「このチームはアウェイでビッグクラブと戦うことに、最近は慣れてきました。なに順位。まだ終わっていません。最後にナポリ戦が残っています。相手は欧州カップ戦に出るのが決まってるチームです、苦労するでしょう。でもパレルモのお客は、フェアな姿勢で常に私たちを応援してくれる。本当に、素晴らしいお客さんですよ素晴らしい。こういうお客さんたちのためにも、私たちはジェノヴァでチャンピオンスリーグをやりたいんですよ」

■Udinese-Bari 3-3
18' Barreto, 21' Di Natale, 26' Pepe, 39' Koman, 63' Di Natale, 93' Almiron
どちらも特に切羽詰った状況ではない同士ですが、点の取り合いになりました。ディナターレやんはこれが100ゴール、101ゴール目。ミッコリも1点決めてるけど、おそらく、カポカノンニエレはディナターレやんで決まりでしょう。

ウディネーゼ、マリノ監督
「このシーズンは出だしが悪く、更に、怪我人も多発しました。でもディナターレとペペはワールドカップに行ける実力があると思います」
ボローニャ、ヴェンチュラ監督
「来期?私はもちろんバーリで仕事を続けます。私はここで、愛とは何かを学んだんです。来期も今年以上に、リーグをかき回してやりたいもんです」

■英国プレミアリーグは、アンチェロッティさんのチェルシーがマンUに1ポイント差で優勝を決めました。
順位は以下のとおり。マンチーニのマンCは5位、ゾラのウエストハムは下から4つ目。・・最近、ゾラを何かで見たんだけど。いつの間にかバレージのような頭になっちゃってますね。ちょっと驚き。

Chelsea 86, Man Utd 85, Arsenal 75, Tottenham 71, Man City, 67 A. Villa, 65, Liverpool 63, Everton 59, Birmingham 50, 48 Blackburn, S. City 47 Fulham 46 Sunderland 45 Bolton 39, Wanderers 36, 36 Wigan, West Ham 35, H. City 30, Burnley 28, Portsmouth 20.
posted by かや at 06:36| Comment(4) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。