2010年05月16日

ユーヴェ、シーズン終わりました


■というわけで、ユーヴェ、ナサケナイ意味で歴史に残る09-10シーズンを、7位で終えました。シーズン15敗は、61−62シーズンと並ぶワースト記録だそうです。お疲れ様でした。ゆっくり休養とる人、ワールドカップに行く人、来期の集合時には、気分一新して戻ってきてくださいよー!今日がユーヴェ最後だった人たちも、散々な結果でしたけど、何かしら、今後に生かせるものを得たシーズンであってほしいです。新しいクラブでも、がんばってくださいよー!

■土曜の試合が終わったところでの順位、ポイントは以下のとおり。ミラン、70ポイントで3位は立派なもんです。
Classifica: Inter 79, Roma 77, Milan 70, Sampdoria 64, Palermo, 62, Napoli 59, Juve 55, Genoa 51, Parma 49, Fiorentina 47, Bari 47, Lazio 46, Chievo 44, Udinese 44, Cagliari 43, Catania 42, Bologna 41, Atalanta 35, Siena 31, Livorno 29

■Milan-Juventus 3-0
14'pt Antonini, 28'pt e 22'st Ronaldinho,
緊張感のない試合でした。まあ、モーティベーションを高めるものが見出せなかった試合ではあるけどさ。一ヵ月後にはワールドカップの、イタリア代表の後ろのほうはこいつらだぞ、ってな、ブッフォン、カンナヴァーロ、キエリーニ、グロッソが揃っててですよ。・・2失点はねーだろう。と思いましたが、ブッフォンは腰痛でマニンガーに交替。で、更に、1点失点。〆の試合もトホホでした。唯一の?希望といっていいのはイアクィンタとカンドレヴァが元気だったことですかね。代表でいい仕事して、来期のためにも自信つけてもどってきて欲しいです。終盤、ユーヴェのファンの場所はガラガラ。ディレクター達もゲームセット前に席を立ってました。
ミランのほうは、スタジアム全体が「レオナルドありがとう」で、なんとも久しぶりに心あたたまる雰囲気でした。ネスタ、終盤に登場。交替のときの雰囲気から、おそらく、ジダさんとファヴァッリは、今期限りっぽいです。でね、これまた終盤に入ったインザーギが妙にモーティベーションが高いんですよ。ピッポは、いつどんな時でもピッポだなあ。見てると元気がでてくるよ。ありがとうな!

ユーヴェ、ザッケローニ監督
「率直に申し上げて、違う試合展開を期待してました。ここ数試合と大差ない出来で、期待はずれに終わってしまった。アントニーニに点をとられ、それまでの均衡がくずれたときに、試合は終わってしまっていたんです。ミランは上手くボールをまわし、対照的にうちはなにもできなかった。相手を苦労させるようなことが出来る状態ではなかった。期待もしたし、選手たちに実際、これまでとは違う何かを見せてくれと言っていたんですが、今日、私たちが何も出来なかったことは事実です。受け入れるしかありません。」
「私のやるべきことは着任当初からはっきりしていました。状況を承知で私はここに来たんですから、文句もなにも言えたものではないです。経験上どうすればいいかはわかっていましたし、結果が全てだということもわかっていました。全力で結果を出そうと勤め、選手たちも私についてきてくれました。シエナ、フラム、サンプドリア、ナポリと続いた10日間はまさに壊滅的であり、再起することができませんでした。ウディネーゼ戦はエネルギー枯渇の状態でした。たぶん、一番上手くいったのがあの試合だったんですよ。ですが、ハーフタイムでエネルギーを使いきってしまったんです。」
「ユヴェントスにはいわゆるスター選手も何名か居ます。ですが、常に、レギュラーの7人から8人が、90分フルに戦える状態ではなく、何をやろうにも極めて困難で心身ともに消耗していくばかりでした。」
「ミランを引き継いだときは、2シーズン低迷していたにかかわらず、選手たちは自分達を取り戻し、元のミランになりたいと強く願っていました。来期どうなるかは、その気持ちが基本になるんです。このシーズンのことを忘れずに、次を始めてほしい。もっともあまりこだわることはありませんが、フィジカルは注意してほしいです。来期は、リーグの主役として活躍できるシーズンになりますように。シーズン38試合のうち、満足のいくコンディションの選手たちをピッチに送り出せたのがわずか6、7試合ということはありませんように。」
「私の後任者が、今期のような怪我人山積のユヴェントスを引き継ぐことのないことを望みます。シーズンが終わりエネルギーを充填して、選手たちは戻ってくるでしょう。デルネリさんはいい監督です。ずっと以前から知っていますよ。もしデルネリさんが4−4−2のテンプレートを使うのなら、ジエゴはトレクァリスタでベストの力が出せます」

デルピエロ
「今年はなにもかもが上手くいかない年でした。来期は、ここまで厳しくない年でありますように。このシーズンのことは忘れ、エネルギーと闘争心を取り戻して、帰ってきます。でも、僕のユヴェントスに対する愛情もカルチョに対する愛情も変わりません。来期は最大の目標にむけて戦える年になりますように。」

ブッフォン。うーん。どーしちゃったんだ。
「うぃっす!ブッフォンっす。え?これが俺のユーヴェ最後の試合かって?わかんないっすよ。まじわかんないっすよ。そんな事、俺達のこのシーズンの問題に、何にも意味ないっすよ」

ユーヴェ、ネドヴェドが来期チームマネージャーに?という噂がでてます。また、フィットネスコーチ陣(フィット→フイット、の打ち間違いで出た変換が、「負一途ネス」コーチ・・これは凄い。ぴったりだ(笑))も、今期の怪我人続出を反省してかなり入れ替わるそうです。

新ユーヴェの体制だけど、なんか急に、フラムのホッジソンさんが監督に?と言う話が出てきました。フラム、うちに勝ってヨーロッパリーグを勝ちあがり、決勝まで行って残念ながら敗れたチームです。
ホッジソン監督
「いつかビッグクラブからオファーが来たら、私は喜んで応じるでしょう。準備はできています」
ちなみにホッジソンさん、インテル監督経験が2回あります。もちろん、チャンピオンスリーグ決勝はインテルを応援するそうです。・・な〜んて方を、ユヴェンティーニが素直に受け入れるかな?

ユーヴェ、水曜にいろいろ組織変更の発表があるそうです。その場で正式にアンドレア・アニェッリさんが次期会長として発表され、次の監督、首脳陣も発表されるとみられているのですが、移籍関係のディレクターのセッコさんと、スカウトチーフのカスタニーニさんが今期でチームを去るという観測があります。

リヴァープレートからカモラネージにオファーがあったそうですが、提示されたギャラが相当安かったらしい。
代理人のフォルトゥナートさん
「今、一番高い給料もらってる人の半額程度の額で、どうですかって言われましてもねえ。ほんの数分で話し合いは終わりですよ」

ミラン、レオナルド監督
「いつか、分かれる時は来るんです。いつかは決断しなければならないんです。すばらしい13年間を過ごせたことを、みなさんに感謝いたします。実は監督をやろうとは思っていなかったので、いい経験をしたと思っています。今後ですか?まだわからない。でも。幸せでいたいです。慌ててきめることはありません。」
「(ファンがベルルスコーニ会長に反対意見を表明したことについて)私の周辺で起こったことは、私がきめたことではないんです。私の出発に際してのファンの皆さんの行いはリスペクトしますが、ミランは解決し、前進していくと信じています。」

ロナウジーニョ
「レオナルドは友達だから、一緒に仕事できて最高だった。辞める決断はリスペクトするし、ホント一緒にいい時間過ごせた。え、ミランに100%残るかって?わかんない。代表によばれなかったこと?今日の試合が、ドゥンガ監督への答えだよ。結果出してみせるっきゃないもんな。俺はこのシーズンはいいシーズンだったと思うし、セレソンの誰かと自分をくらべようとは思ってない。ドゥンガ監督の決めたことだからね。リスペクトするよ」

■Lazio-Udinese 3-1
16'pt Hitzlsperger, 30'pt Di Natale, 46'pt Floccari, 8'st Brocchi

ウディネは1人へって10人、試合は3−1で負けましたけれど、ディナターレやんは更に1ゴール追加の29ゴールで、トップスコアラー決まり、でしょう。2位のディエゴ・ミリトが21ゴールですからして。ちなみに3位はミッコリで19ゴールでした。

■イングランドでは、チェルシーがFAカップも優勝しました。アンチェロッティさん、初年度で2冠。やったねカルロ!おめでとう!ちなみに、これはチェルシー史上初だそうです。ってことはモウリーニョさんを超えたんだ。

■サンプドリアのディレクター、マロッタさん。
「ユヴェントスですか?明日、私たちは大変大事な試合がありますので、お話は控えさせてください。今私はサンプドリアで仕事をしているんです。チャンピオンスリーグ出場という、歴史的快挙をめざしているんです」

■フィオレンティーナ。ヴァルガスがアムステルダムに行って、今期ずっと不調だった足首の手術を受けるそうです。最終戦には出ません。回復には4週間。また、ジラルディーノ、サンタナ、クロルドルップ、サネッティ、コモットが怪我で外れ、クロルドルップとムトゥは出場停止。いやはや。

アンドレア・デッラ・ヴァッレ会長
「フィオレンティーナに敬意を持てない者は、自分の時代は終わったと悟り、出て行きたいのなら自由に出て行きなさい。今のチームは既にメンバーは揃っていて、大改革は必要ありません。コルヴィノさんですか?昨日一緒に食事をしながら今後の計画を考えました。残念ながらヨーロッパのカップ戦に参加することは叶わなかったけれど、再集合のときは全員が一致団結し熱気にあふれたチームでなければなりません。ファンを楽しませるのも私の責任のうちです」

■インテル、モラッティ会長
「スクデットはビッグイヤー同様に、大事です。今は、チャンピオンスリーグではなくシエナに集中します。また、チャンピオンスリーグのチケットを求めて、何日もチケット売り場の前で寝泊りしている皆さんの、インテルを支えてくださるお気持ちに感謝申し上げます。願わくば、この、CL決勝を期待する雰囲気が集中を乱さないように。」
「シエナ戦は、バイエルン・ミュンヘン戦同様、難しい試合です。先週のキエーヴォ戦、最後の数分にキエーヴォが見せた気概はすさまじかった。もしあそこで引き分けられていたら壊滅的なことになっていました。もし、勝つとしたら?ハビエル・サネッティが起点の、素晴らしいゴールであってほしい。同様に、カンビアッソが起点になっても大変うれしいです。揃ってアルゼンチン代表に選ばれずに気落ちしていますので。明日のシエナ戦が彼らを力づける、いい試合であるように希望します。ではごきげんよう」

つい先日まで来期はユーヴェ監督、の噂があったベニテスさん。モウリーニョさんがマドリーに行っちゃったら、インテルの監督に?!説がでてます。

■ローマは日曜にキエーヴォに勝ち、もしインテルがシエナに引き分け以下だったら、スクデットが獲得できます。
ラニエリ監督
「昨年9月の状態を思えば、今日私たちがここに居るのは信じがたいです。この事実だけで、モーティベーションが高まります。監督という仕事は感動にあふれています。私は心から、フットボールが好きなんですよ」
「なに。私は「ノーマルワン」?いえ、私はクラウディオ・ラニエリです。好きなことをやってメシを食っている、幸運な男です。モウリーニョさんはフットボールについていろいろ発言されていますが、私の名前ぐらい覚えていただきたいですな。いや、どうでもいいのことなのかもしれない。退屈な人だ。なぜ、私を攻撃するのか意味がわからない。私も逆に言おうと思えば言えるんでしょうが、興味がないので言わないだけです。ポジティブな人が好きなのでね。」
「トッティですか?好調です。土曜の練習のあと起用するか否かを決めます。先週、キエーヴォは全力でインテルに立ち向かい、3点取っています。戦い、走る、強固なチームです。特にカウンター攻撃はすばらしい。注意しなければなりません。明日もキエーヴォは、キエーヴォがやるべきことをきっちりやってくるでしょう。これが、カルチョのすばらしいところです」
posted by かや at 09:20| Comment(3) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。