2010年05月22日

明日早朝はCL決勝

■シーズン最後の試合、チャンピオンズリーグ決勝は今年は現地土曜の夜です。日本では、日曜の早朝、スカパーでは午前3時15分から。地上波では、午前フジで3時35分から。

■CLの主審やるのは、英国出身のウエッブさん。スキンヘッドの人なので、なんとな〜く見覚えがあるかと思います。UEFAの試合はこれまで47試合担当して、CLは19試合。今期は6試合担当、1試合あたり4.3枚の警告を出してますが、退場者はなし。どっちのチームの審判も既にやってます。9月の、うちとバイエルンの0-0の試合、準決勝のインテル=CSKA。
英国、ということはチェルシーのモウリーニョさんとは面識あり。それも、終盤に乱闘になった07年のカーリングカップ決勝のチェルシー=アーセナルの審判でした。ちなみにこの試合ではその乱闘のため、同杯決勝戦史上最多のレッドカード3枚が出てます。ちなみのちなみにこの試合はチェルシーの勝ち。また、ウエッブさんはチェルシーが優勝した05年のコミュニティー・シールド杯の審判もやってたそうです。

インテル、モウリーニョ監督
「チャンピオンスリーグの決勝は常に大事な試合です。インテルが45年間手にしていないということは確かですが、それだから大事、というわけではないんです。むろん、インテリスタにとっては特別に大事なイベントです。多くのファンにとっては、最後にインテルが優勝したのは自分達が生まれる前なんですから。ここ数年、インテルはいくつかトロフィーを手にしていますが、明日の試合は、もし勝った場合は、本当にスペシャルなものになるでしょう。当日はもう少しプレッシャーとか、試合の重みなど感じそうなものですけれど、バスから降りたら平常心に戻るでしょう。」
「メディアの皆さんが私とレアル・マドリッドについていろいろおっしゃっていますが、私は気になりません。決勝の場に到達した者は、選手も監督も目の前の試合だけしか見てませんのでね。いや、他のことなど考えられないものなんですよ。これは、インテルにとっては夢なんです。強迫観念ではない。明日の試合が終わったのちでも、私にとってそれがインテル最後の試合なのかはわかりません。まだ何も決まってないんですよ。」
「なに。明日の試合はこれまでのキャリアで一番大事?いつだって次の試合が一番大事ですよ。私はそうしてこれまで、多くを勝ってきました。ですが、クラブにとって最高の栄誉、チャンピオンスリーグの決勝は、誰もが勝ちたいものでしょう。審判だって勝ちたいと思ってるんじゃないですかね。だから、きっといいお仕事をすると思います。審判にとっても、これ以上に名誉ある試合は、ワールドカップ決勝しかないでしょ。」
「インテルはスター選手が揃っていますが、私たちはチームです。誰も自分がスターだとは思っていない。モラッティ会長?特別な人です。明日、私は会長が大喜びでうるうるしながら、ビッグイヤーを持ち上げるところが見たいんですよ。会長の夢もかなえたいんです。」
「ファン・ハールさんとは3年間一緒に、懸命に働きました。いろいろ勉強になりましたよ。明日は、私たちのどちらかが、違うチームでチャンピオンスリーグを制覇した3人の監督の1人になれるんです。なに。ファン・ハールさんは、ベストチームとは、インテル、チェルシー、バルセロナ、マンチェスター・ユナイテッドですって?違うな。バイエルンも自国で優勝してここに来てるんでしょう。互いにベストチームに入る価値ありですよ」

モラッティ会長
「45年前、父の会長時代以来のチャンピオンスリーグです。私も父と同じ思いです。最高峰の戦いに参加できるのは大変幸せです。大げさでなく、本当に、この場に居られるやんごとなき幸せを私は噛みしめています。明日は一番大事な日になることでしょう。」
「モウリーニョさんと練習のあと握手をしていたこと?いや、さようならの意味ではありません。モウリーニョさんは常にプロフェッショナル精神を忘れません。明日も、いい仕事をすることでしょう。既にレアル・マドリッドと契約した?まさか。ありえません。ハビエル・サネッティですか?長く安定した実績とプロフェッショナリズムは、まさに、この決勝の主役に相応しいです。ではごきげんよう。」

ハビエル・サネッティ。1995年からインテル一筋。99年のベルゴミ引退後、ずっとキャプテンを引き継いで2010年。やっと、チャンピオンスリーグの決勝まで来ました。今年は出場停止もあり、連続出場が137で終わってしまった。でも、スクデット決めたミリトへのパスを出したのは、キャプテン・サネッテティでした。ホント、いつもいい仕事してくれてます。
「インテルで700試合に出場してきましたが、この、インテルの歴史に残る試合に出場できて本当に誇りに思います。これまで様々な決勝戦をやりましたが、チャンピオンスリーグの決勝は決勝の中の決勝です。特別です。嬉しい結末を迎えたいです。また、改めて15年間を一緒に過ごしてきたモラッティ会長に感謝いたします。」

カンビアッソ。もう・・カンビアッソとマケレレが真ん中にいたマドリーは、憎らしいほど強かったよなあ〜。あの2人が居なくなってからマドリーの没落が始まったんじゃねえかとあっしゃ思います。今期も、インテルの真ん中で光ってました。ワールドカップがないから、これが終わったら、しばらく電気消して(笑)お休み。
「自分のこれまでの人生で、一番大事な試合の1つだな。自分が居たことのあるマドリードでやる試合だし、・・まだ心にちょっと残ってるからね。シーズンの初めからこれまで、結構いろいろ勉強になったよ。スーパーカップの負けから始まったんだよな。それが、ここまできた。勝ったらインテルの歴史に残るんだ。相手は強いよ。俺達が優位だなんて思ってない。半々だな。どっちも調子いいしね。」

スネイデル。この人もマドリーから来たんでした。
「サンチャゴ・ベルナベウに帰って来たよ。最高だな。え、ロッベン?強いね。只の大事な選手ってだけの存在じゃないよ。なに。バルサ戦みたいに、審判が試合結果を左右するんじゃないですかって?よく言われるけどね。でも、俺たちが勝ったのは事実で、それが一番大事だろ。2試合とも審判の判定は関係ないよ。明日の試合もそうだよ。いい決勝になるだろうな。お互い強いチーム同士だ。」

バイエルン、ファン・ハール監督
「私は、バイエルン・ミュンヘンが欧州のベストチームだとは思っていません。ベストチームとは、インテル、チェルシー、バルセロナ、マンチェスター・ユナイテッドであり、私たちは運に恵まれてチャンピオンスリーグの決勝に進出できたんです。いくつかの審判のミスが私たちに優位に作用したため、ここに居ります。審判の仕事をサポートするためにカメラを導入すべきであるとこの場で改めて申し上げます。」
「ホセ・モウリーニョは屈指の監督だと私は思っています。あまり同業者については語らないことにしているのですが、ホセはインテルを勝つチームに作り変え、自分の用いるフォーメーション、プレイスタイルに最適の選手を連れてきています」

■ユーヴェ。うーん。昨年はフィオから、メロを獲得したものの上手く使いきれなかったんだよなあ。今年はヴァルガスの獲得を考えている?また、ヴァルガスはマドリー行きの噂もあるそうです。

トレゼゲ32才。この夏こそ、本当にユーヴェを出て行ってしまいそうですな・・スペイン、ブラジルのいくつかのクラブがずーっとフォローしてるそうですが、モナコに戻る?という可能性もあるそうです。トレゼゲは95年から2000年、ユーヴェに来るまでモナコにいました。93試合出場で52ゴール決めてます。

ユーヴェはアメリカツアーに出てます。木曜の夕方、NYに着きました。23日にはNYレッドブルズと試合やります。ところが。木曜の練習でレグロッタリエが怪我。直前に遠征から外れました。また、シッソコも怪我のためにツアーには参加してません。・・そんなわけで、このツアーが、ザッケローニさんのユーヴェでの最後の仕事になります。

また、ユーヴェはブッフォン、メロ、ジエゴ、アマウリの契約交渉はワールドカップ終了後にすると発表しています。ブッフォンが自分の契約でもやもやもやもやしながらワールドカップやるのは、まずいですもんね。他の3人も、デルネリさんがキエーヴォ時代から使っている、こだわりの中盤フラット4−4−2のフォーメーションには向いてないといわれてます。折角来たばっかなんだけど、今回の大幅見直しで出て行ってしまう?

■ミラン、インザーギ。パルマ行き?の噂もあったけど、もう1年ミランと契約しました。

■デルネリさんが出て行ったサンプドリア。次期監督を決めなきゃいけません。週なかばにキエーヴォのディカルロ監督と話し合ったそうです。で、ミハイロビッチとも話し合っている?という噂。もっとも、モウリーニョさんが来期マドリー、という話が盛んに言われているので、出て行ってしまった場合、ミハイロビッチは来期インテルの監督候補?ともみられています。

■ローマ、トッティ。
「シーズン終わったな。あ?そうだな。まじ、いろいろあったな。最初はさんざんだったけど、結局、びっくりするぐらいいいシーズンになった。ローマのためだけに集中できたぜ。最初はみんな、ダメローマになっちまったんじゃないかって心配してたけどな。俺達は、勝つローマなんだ。」
「イタリアのカルチョは、もっと良くしなきゃいけないとこが沢山ある。シーズン終わって、みんな冷静になって、いろんな問題に正しい解決方法みつけられると思う。スタジアムは設備十分とはいえないし、ピッチが怪我の原因になっちまう時期もある。試合の内容に、絶対良くない影響なんだ。ファンはチケット買って試合を見に来てくれるんだけど、そのスタジアムがボロなんだよ。いい映画を古くて設備のよくない映画館で見るのとおんなじだよな。」
「このシーズンの感動した試合?オリンピコの最終戦の、カリアリ戦。スタジアム全体が、最初っから最後まで俺のことすっげえ応援してくれたんだ。最後に、クルバの下に子供と一緒に行ってファンに挨拶した。まじ、最高うれしかった。優勝並みに最高だったぜ。やっぱ、ローマは最高だ。ロマニスタ最高だぜ。」

■ジェノアのボッチェッティ。ナポリ出身。
「俺、いつかはナポリのユニ着たいねん。ナポリ人の仲間と一緒に、ワールドカップ出たいねん。でもな。今俺はジェノアに居るし、俺が決められる話やないねん。」
posted by かや at 09:25| Comment(3) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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