2010年06月15日

緒戦引き分け。

■Italy 1 - 1 Paraguay
Alcaraz 39 (P), De Rossi 63 (I)
緒戦、引き分けました。気温8度、キックオフ前は雹が降る悪天候の中の試合でした。引き分けは予想はしてたし、ペペが活躍したのは嬉しいサプライズだったけど・・ブッフォンの怪我は想定外だった!

リッピ監督。
「極めて残念です。私たちの勝ちに相応しい試合だった。パラグアイは最初のチャンスに得点した。セットプレーからのこういう失点はありがちです。そのあとのリアクションは良く、いい試合になりました。ですが、この手の試合は、確実に勝っておかなければならないものです。攻撃を更にレベルアップする必要があります。パラグアイは引いて守り、試合をコントロールすることを選び、何ら創造的なプレイをすることがありませんでした。」
「ブッフォンの怪我ですか?背中です。第2戦に間に合うか?それについては、メディカルスタッフから私に報告があるはずです」

デロッシ
「俺達のほうが動きは良かったし、相手の思うとおりにはさせなかった。失点は俺のミスだ。フリーキックのときに皆すぐ戻ってきたんだけど、俺がマークするやつが決めたんだよ。だから思いっきり俺の責任だ。後半の最初から立て直したのは凄く大事だった。戦術っていうより、相手が前半アグレッシブだったぶん、後半は集中が切れたんだと思う。最後の三分の一が大事だな。もっと上手くやらないと。ゴールにシュートしてフィニッシュ、そういうのが大きい大会じゃ大事なんだ」
「マルキシオのポジション?マルキシオ、いつもと違うポジションじゃないのにうまくやってたと思うよ。だけじゃなくて、全員がレベルあげないといけないんだよ。誰か1人のせいでレベルがさがるなんてことはない。このチームは2006年からずーっといっしょにやってきてるからね。皆それぞれがチームにあわせるんだよ」
「ブッフォン?リラックスしてた。引き分けだけど、よかったっす!って元気よかったよ。怪我の程度はしらない。」
「連覇?まだ1試合しか終わってないからなんともいえないけど、謙虚にやってるのはいいと思う。俺達よりうまいのは2.3チームある。ブラジル、アルゼンチン、スペイン。イングランドは俺達とにたようなとこかな。でも、相手に楽はさせないぜ!」

モントリーヴォ
「楽しく試合出来たよ。もっといい結果で終わってもよかったな、でも流れからかんがえたらこの結果は受け入れられる。後半は相手のスペースみつけていい感じでボールまわせた。攻撃的な選手に交替したら、前半できなかったシュートでフィニッシュができるようになった。全員が監督の指示通りのとこでやるんだけど、俺の場合はポジションが自分に合ってたからね。横のほうだったらこんなに上手く出来なかったと思う。」

キエリーニ
「失点したのはもったいなかったな。セットプレーだろ。セットプレー以外には問題らしい問題なかったんだよ。失点のあとのリアクションは良かったな。こういう試合で負けると、まじ後悔するから。挽回してとにかく緒戦を負けなかったのは大事だよ」
「本番前の練習試合は上手くいかないのもあったけど、昨日現地にきてから、精神的になんか違うんだよ。環境も変わったし。みんな本番がすっげえ待ち遠しくなってた。俺達やっぱ、本番ならないと気合はいんない体質なんだな」
「後半4−4−2になったこと?システムどうのってより、普段から一緒にやってないメンバーがやるにはよかったんだと思う。バランスよくなってコンパクトになっただろ。監督はいろいろアイディア持ってるんだ。大会中にもまだ何か出てくるだろうし。俺達はそれに対応していくわけさ。ポジション?左でもぜんぜんOK。」

ブッフォンが背中を痛めてしまい、後半最初から出てきたマルケッティ。これまでワールドカップでイタリア代表が途中でキーパーを交代したことはなかったそうです。退場になってしまい、別の選手が出てきたことはあったけれど・・(94年、パリューカが退場で、バッジョを下げてマルケジャーニ、ってやつがありました)
ともあれ、マルケッティは代表5試合目にしていきなりワールドカップ、緒戦の途中から登場しました。
「ウォームアップの時から、ジジが背中痛めてたのは知ってた。出番あるかもなーって思ってた。呼ばれて、一瞬、いろんなことが頭のなかばーっとよぎったけど、雑念振り払って一所懸命、超集中しようとした。ジジが、リラックスしろよ、お前ならだいじょぶっすって言ってくれて、おかげで落ちついてうまく出来た。国際試合は普段と全然雰囲気が違うけど、ピッチ上のことだけ考えて試合についてったんだ。ボール?むずかしいね。軌道が難しい。いつ方向かえても対応できるようにするの、まじ大変だった」

ブッフォン
「うぃっす。わ、筋肉やっちまった、やべえ!俺、終わったか?!って。思ったんっすよ。でもたいしたことないらしいっす。2日で治るといいけど。」

ジラルディーノ
「俺達まだまだですよ。前のほうだけじゃなくって全体が。内容は勝ちに相応しいと思う。だから3ポイント取れなかったのは悔しい。でも、戦術はいろんなのを、何週間も練習してきたし、上手く出来てたと思う。最後三分の一に、もっと集中力とかキープ力とか必要だな。」
「パラグアイは止まったボールからのプレイ以外はそんなに面倒な相手じゃなかったと思う。4−4−2?クラブでもよくやるフォーメーションだよ。3−4−1−2でも俺はどっちでもいい。イアクィンタ?いいパートナーだよ。お互い持ち味違うし」

クリシート
「いつも練習だって全力でやってきたけど、今朝監督が先発メンバー発表して、自分がはいってて最高うれしかった。認められたんだ。国歌ながれてる間。膝が震えたよ。でもみんなベテランばかりだし、どうすれば集中できるか、いろいろ助けてもらった。内容は俺達がリードしてたと思う。相手にはチャンスは1度だけだった」

カンナヴァーロ
「嬉しい結果やないな。俺達のレベルだったら、こういう試合はきっちり勝たな。パラグアイは守りに集中しとったで。後半は僕らのペースやったけど、追ってるときはなかなか点が入らんもんやなあ。あと2試合、もっとええ試合せな。なあ。」

イアクィンタ
「プレッシャーたりなかった。折角センターフォワード2人いたんだから押すべきだった。俺は前半のほうが難しかった。監督は俺をいろんな場所入れるんだよ。もちろん、こういう時は誰でもなんでもやらなきゃ行けないけど、俺の基本の場所はアップフロントなんだよ。」

カモラネージ。戻ってきたぜ!
「引き分けでよしとするか。ワールドカップだもんな。悲観的に考えてもしょーがないさ。難しい相手に先行されて追いついたんだからさ。もっと明るくかんがえようぜ。まだ2試合も残ってるんだ。1位抜け?もちろん。今はどこもレベル高いんだよな。パラグアイは南米予選抜けてきたんだぜ。すごいアグレッシブだった。今年はそういう大会に、俺達はディフェンディングチャンピオンで参加してるんだ。それだけ責任もあるんだよ」

ペペ。よく動いてましたねえ。ガゼッタ・デッロ・スポルトは、この試合の最優秀選手をペペに決めてます。後半ちょっとパフォーマンスが落ちたのはフォーメーションの影響か。
「いい試合できたと思う。相手はたった1回のシュートで点きめたけど、内容自体は俺達のほうがよかった。勝てたと思う。監督?正しいよもちろん。俺達はもっと何か、クリエイティブなことやるべきだったんだ。でもな。相手に詰められてスペースなかったんだよ。」

■マンU、ディフェンダーのヴィディッチが、マンC行きの噂があります。もし出て行ってしまった場合、キエリーニに2000万ユーロでオファー?という噂があります。って。今やデルピエロ、ブッフォンに次いでファンの敬意をあつめてるキエリーニを、そうそう出すわけが、ない、ですよね?!

■インテルの新監督ベニテスさん。日曜にミラノに来ました。月曜の午後にはアッピアーノ・ジェンティーレで、モラッティさん、ブランカさんと3時間ほど話しました。会見は火曜のお昼に予定されています。

インテル、マテラッツイはアメリカで休暇中。
「ワールドカップの試合?あんま見ねえだろうな。まあ、みる機会があったら見るかもしんないけど、いちいちテレビ見るためにほかの事しないとか、それは、ない。でも、代表のみんなの傍にいるからな!いい大会にしてくれよ。さっさと帰ってきたりするんじゃねーぞ。」

インテル、モラッテイ会長。今年は、例年のような大型補強はなし。と発表しています。
「今年はこれまでと資金の使い方を変えようと思っています。まず市場を見て、それから何をするかを決めます。ではごきげんよう」

■ミラン、ティアゴ・シルバにマンCから3000万ユーロのオファーがあるそうです。う〜ん。今のミランだったら、いい値段がついたら売っちゃいそうだよなあ。で、ローマのメクセスを買うんじゃないかって、おいおいおい。メクセス本人もローマを出るつもりはないそうです。

ミラン、ザンブロッタ。
「バルセロナは長い間フットボールの頂点にいるチームだろ。今年はインテルが優勝したけど、バルセロナのほうが質のいいサッカーやってると思うな。え、今日の天気?悪いね。でもここ、もともと天気わるいとこでしょ。寒いし雨だし、だからスタジアムの周りが静かなんだろ。」
posted by かや at 19:40| Comment(3) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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