2010年06月21日

最終戦にかかってきた・・

■Italy 1 - 1 New Zealand
Smeltz 7 (N), Iaquinta pen 29 (I)
うーん。引き分けてしまった。なーんかニュージーランドの1点、オフサイドかどうか微妙な感じでしたな・・パラグアイ戦の失点とにてました。イタリアはデロッシが倒され、イアクィンタがPK決めて1点。これで前半おわり、後半はカモが入り、仕事させてもらえてなかったジラがディナターレやんに代わり、フォーメーションは4−2−3−1に戻りました。さらにパッツィーニが入ってかなり攻撃的なメンバーにして、攻めるんだけれど入らないままゲームセット。それにしても・・相手はフィジカルが強いというかなんだか肘うちが多かったです。

メンバーは以下のとおり。
Italy: Marchetti; Zambrotta, Chiellini, Cannavaro, Criscito; Pepe (Camoranesi 46), De Rossi, Montolivo, Marchisio (Pazzini 60); Iaquinta, Gilardino (Di Natale 46)

ということで、最終戦のスロバキア戦には・・
○勝てば勝ち上がります。
○スロバキアに引き分けでも、パラグアイがニュージーランドに勝てば勝ち上がります。
○スロバキアに引き分けでも、パラグアイ=ニュージーランドがイタリア=スロバキアより少ない点数の引き分けだったら勝ちあがります。(イタリアの試合が2−2、パラグアイの試合が1−1とか)
○両試合が同じ点数で引き分けた場合は、得失点差でイタリアとニュージーランドが同じなので、コイントスで勝ちあがりが決められるそうです。

リッピ監督
「幸運とはいえませんでした。苦しい試合でした。出だしもよくなかった。前の試合に続いて、相手の最初のチャンスに失点してしまった。試合全体はこちらが掌握し、手を尽くしました。ですが鋭さがありませんでした。私たちもゴール枠にあたったシュートがあり、チャンスも何度かありましたが、押している状況をかんがえれば十分ではありませんでした。相手の2メートル近い高さのあるディフェンダーに対しクロスをあげつづけるのは良い策であはりません。ワールドカップは全ての試合が難しいものですが、私たちが前に進めるか否かがグループ最終戦にかかってしまうことになりました。」
「後半はかなり良かったのですが、クロスが上がってもゴールに入れることができなかった。こういう攻め方をするべきではなかった。相手は高さがありフィジカルの強いチームで、開始まもなく得点した。相手にとって唯一の、私たちを不利に追い込むこの状況を許してしまったのが失敗でした。クロスをあげ続けるのは相手にプレゼントを贈っているようなものでした。もっと別のやりかたがあるとわかっていたし出来たはずです。」
「ペペの交替ですか?私が命じたのと違うことをやっていたからです。従いまして、交替しました。罰ではありまえん。違うキャラクターを使って自分たちのハーフから出てこない相手を引きずり出すための策です。」
「私たちは早々に家に戻りたくありません。全力で次の試合に臨みます。もし次に進むことが出来なかったのなら、私たちはそこで終わるべきなのです。」
「なに。この23人でよかったのかと?私は正しい選択をしたと信じています。試合を変えることのできるスターはこの中にいます。後悔はありません。欧州に名をひびかせたセリエAの選手たちが集まっているんです。この結果は個人のキャラクターによるものでなく、シャープさがないためによるものです。原因を突き止めようと思います。全てに回答がでなくてもかまいません。」
「私が思うに、ニュージーランドのゴールはオフサイドでした。デロッシにPKがあたえられるべき場面もみました。また、ファロン選手は最初から周囲の選手に肘うちをくらわせていました。」
「再度の早い時間の失点ですか?2度とも、チーム全体が戻っていて、40メートルの長距離のセットプレーには対応出来なかったための失点です。偶然であると思いたい。失点してしまうとその後の働きは二倍必要になってしまいます」
「ピルロですか?主力ではありますが、負傷者を急いで復帰させることはできません」

カンナヴァーロ
「またたまたまやんか。今日のんはフリーキックの跳ね返りやん。僕のとこにきて、振り返ったらオフサイドっぽかったでえ。でもな、相手が攻めたんは、その、最初の1回だけやねん。あのあと、攻めたチームは僕達だけやで。ニュージーランドは下がってひたすら守っとっただけやん。4回5回はひやひやさせとるねんで。でもな。ワールドカップちうたら、こういうフィジカルの強いチームと当たることあるねん。こういう相手がスペース出さんようにしとったら、ホンマ難しいねん。こんだけ攻めても攻めても点がはいらんちうのはいらいらするなあ。」
「フォーメーション変えたんなんでかって?リッピさんはな、試合中にポジションどんどん変える監督さんやねんで。ゴール決められん思うたら、何らかの手を打つ人やねん。別に驚くことやないで。僕ら、勝つために南アフリカ来てんねんで。でもな、今日も全力頑張ったけど勝てへんかったんやな」

ペペ。途中で交替、下がりました。
「交替理由?そういう事は、明日、みんなで話し合うことだし。控え室の中だけの話にしとくべきだと思う。自分としては気分よく、自分の仕事をやってたんだけれどね。ハーフタイムに監督がチームの性質かえようって決めたんだよ。大事なのはチームが最善の結果をだすことなんだから、それでいいと俺は思うね。全員が試合に出たいのは確かだけど、それは出来ないわけだしさ。自分ではヘボなことはやってなかったと思うんだけど、傍でみてたら違ったんだろうな。」

デロッシ。
「いますぐ、俺たち向上させないといけない。そうしないと、まじ次に進めない。かなりヤバい状態だけど、だから、絶対勝つしかない。勝ち上がっても次はオランダ?面白い試合になるんじゃないの。でもその前にスロバキアだよ。今日もまた、最後の三分の一がな。何か足りなかった。ストライカーだけじゃなくって、全員。でも俺たちは相手側のハーフで90分がんばったんだし、これまでの2失点はどっちもフリーキックからなんだぜ」

イアクィンタ。イタリア国歌が流れるとき、最初にアップになって、ウィンクする選手です(笑)・・って、次もウィンクする余裕あるか。
「引き分けで残念。相手のディフェンダー、めちゃうまかったよ。モントリーヴォのシュートは惜しかった。あれが入ってればな」

ザンブロッタ。2試合とも90分間、実によく動いてます。
「いい試合だったと思う。チャンスは多いし、失点したのは相手の一度だけのチャンスだからね。パラグアイ戦もこんなんだったよなあ。とまったボールからの失点。やらなきゃいけないことは全部、全力でやってる。チャンスも多かった、ただうまくいかなかっただけだよ。」

モントリーヴォ
「また相手の最初のチャンスで失点だった。挽回するために、できることは全部やったよ。でも勝てなかった。ストライカーに問題があるとか、チームのメンタリティに問題があるとか、俺は思ってない。ミッドフィールダーも一緒にもっと攻めるべきだと思う。最終戦はできるだけゴール決めて、ちょっとでも優位に立ちたいよ」

マルキシオ
「ワールドカップのチームは、普段のポジションじゃないとこに入ってる場合が多いからね。監督もいろいろ試してるんだよ。あんまり変えると帰って混乱する、でもそこんところを試しながらうまくもってくのが監督なんだ。もう少し楽にグループリーグやっていけると思ってたけど、今日の試合で空中戦に強いニュージーランドなのにどんどんクロスあげてたのは失敗だった。次はピルロが戻ってくる?チームのためだし、ピルロなら安心して場所譲るよ。ぜんぜん問題なんかないよ」

途中交代したジラルディーノ。いまのところいいとこなし。
「気がつくとゴールに背中向けてるんだよ。よくないよな。失敗だった。フィニッシュ決めなきゃいけないのにな。スロバキア戦は厳しいと思うけど、勝たなきゃ始まらない。でも結果は手が届くところにあるんだ」

イタリア代表がつけていた喪章は、1970年ワールドカップにディフェンダーとして出場したロベルト・ロザートさんの追悼のためでした。長い間がんと闘っていました。ロザートさんはミランに長い間在籍し、スクデット、ヨーロッパカップ、インターコンチネンタルカップ、コッパイタリア、カップウィナーズカップ、を獲得してました。ご冥福をお祈りいたします。

■フランス監督ドメネクさんがアネルカ問題について。
「選手たちはすでに強いプレッシャーを受けているんです。どれほどのプレッシャーかはおそらく想像できないでしょう。そこに監督が何かをいう。選手が強い言葉で言い返す。アネルカはその場にもっともふさわしい振る舞い、返答ができなかったんです。それより問題なのは、それが新聞の大一面に出てしまい、選手全員に動揺を与えてしまったということです。まず私は目の前の問題からとりからなければなりません。アネルカとは明日話し合います。アネルカは謝りたくはないだろうけれど、私は可能性はあると思います。チームからはずす選択は正しいものです。」

それについて、フランスキャプテンのエブラ。
「俺たちの問題はアネルカじゃない。でも、裏切り者はいる。まず、その裏切り者から追い出すべきだろう。メディアにこんなこと言うとチームを傷つけるのを承知でやってるんだから。誰かって?知らないよ。俺はマジシャンじゃない。」

アネルカ
「僕アネルカでし。控え室で、俺と監督と言い合いしたでし。チームメイトとスタッフもいたでし。でも、外部に出ちゃいけないことでし。バラして誰かが有利になったかもしんないけど、こんなこと繰り返したらチームのためにはならないでし。俺はチームをリスペクトしてるし、混乱させようなんて思ってないでし。追放されたのは受け入れるし、みんなにはがんばってほしいでし」

(・・えらいこっちゃ。キウイにひきわけてもた。しまった。先々週だったかな、実家に行ったら、キウイあるからもってけ、と両親にいわれ・・たまたま自分とこにグレープフルーツがいくつかあったんでいらねえや、と貰ってこなかったんだけど。昨日、試合の前に頭にキウイ鳥のハリボテをのっけたおにーちゃんを見るまで、ニュージーランド=キウイ、を忘れてた(笑)。もらってきて食っちゃえばよかった。しまったー。)
ラベル:イタリア代表
posted by かや at 06:33| Comment(6) | TrackBack(1) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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