2010年06月25日

リッピ時代、終わりました


■グループE
Denmark 1-3 Japan
Jon Dahl Tomasson (80')
Keisuke Honda (16') | Yasuhito Endo (29') | Shinji Okazaki (86')

Cameroon 1-2 Netherlands
Samuel Eto'o (64')
Robin van Persie (35') | Klaas-Jan Huntelaar

■グループF
Slovakia 3-2 Italy
Róbert Vittek (24', 72') | Kamil Kopúnek (88')
Antonio Di Natale (80') | Fabio Quagliarella (90' +1')

Paraguay 0-0 New Zealand

ということで、グループDはまさかの!日本が2位で勝ち上がりになりました。いや〜デンマーク相手に3点とは。それも気持ちいい点のとりかたでしたね3点とも。って、これ読んでたんで日本の試合はチラ見だったので、帰宅してから見直します。
グループFは、パラグアイとスロバキア。ということで、日本は次、パラグアイと対戦します。ちなみに、スロバキアと対戦するオランダは次からロッベン登場らしい。

■Slovakia 3-2 Italy
Vittek 25, 73 (S), Di Natale 81 (I), Kopunek 89 (S), Quagliarella 92 (I)
・・もう、ごらんのとおりです。どっかに書いてありました。「ヒーローからゼロに」。フランスほどじゃないけど、こっちも相当なドツボに転落しちまった気分です。終わってみればグループ最下位。・・なにより、あの、今日の3点目のとられかたは何だよー!ワールドカップで、終盤の、いっちばん集中してなきゃいけない時間に、あのループシュートはねーだろ、ってな・・あの、ディフェンダーが飛び込んでとめたクァリアレッラのシュートは入ってたのか、すっごく微妙なところではあります。残念ではあるけど、世界のレベルが上がってきて、そこについていけなかったということですな・・でも。あきらかに、今回のイタリアには運も勢いもなかったです。

イタリアがグループリーグで敗退したのは1974年以来ですが、一勝もなしで終わってしまったのは初めて。

イタリア代表監督リッピさん。
「すべてが私の責任です。選手たちはこの大事な大会に、心技体すべてに恐れをもったままの不十分な状態で臨んでしまった。持てる力を引き出せなかった監督の責任です。戦術、フィジカルのレベルについても同様です。なにより、心理面は大きい。このチームなら何かを手に出来ると私は感じていた。今日前半のパフォーマンス以外のものを望んでいました。二度目の挑戦がここで終わってしまったのは大変残念です。もちろんこのような終わり方になるとは思っていませんでした。連勝はないだろうとは思っていましたが、グループリーグ敗退もないと思っていました。私の後継者がベストを尽くせるよう望みます。そして4年間、すばらしいときも失意のときも一緒にすごした皆さん、ありがとうございました。」
「最後の15分間、なぜ変わってたのかは私もわからない。あきらかにこの大事な一戦に際して準備不足でした。75分間点が取れなかったのは気持ちの問題です。それは、監督の責任です。このような内容の試合で負けてしまうなら、原因はその準備を行った人物、私です。言い訳はありません。この試合は勝つか負けるかの試合なのに、75分までは組み立てができず、プレッシャーをかけられ、やられっぱなしでした。」
「ですが私は後悔していません。私自身が二度目の挑戦を強く望みました。連覇は無理だろうと思いつつも自信もありました。ドイツのあと、最初の2年はよかった。予選を戦ってきた最近の2年もイタリア代表なら、まあ普通でしょう。ただ、南アフリカに着てからが良くなかった。主力であるブッフォンとピルロを欠いてしまった、しかしそれでも、今日はこういう試合をすべきではありませんでした。」
「私は、信じていました。2006年は主役になれるだろうと感じていたのですが、それと同じコンディションにはもっていけませんでした。むろん、メディアからたたかれるのはわかっています。大会前も非難されていましたが、この惨状のあとでは、何の申し上げようもありません。自己批判するのみです。・・今後ですか。数ヶ月お休みをいただくと以前より申し上げています。休みのあと、これからどうするかを考えます。」

ブッフォン
「ういっす。ブッフォンっす。俺たち、ここで終わるべきだったんっす。ここには俺たちの場所はない。スロバキアもニュージーランドも、立派っす。リスペクトされて当然っす。俺たち、すくなくともどっちかに勝てないようじゃ、次進む資格ないっす。監督っすか?超まじで本気だったっすよ。毎試合チームのため考えてくれた。これがリッピさんにはワールドカップ最後だから。問題っすか?こないだとの違いは、中心になるデルピエロとかトッティみたいな存在がなかったことだと思う。このメンツでも中心選手がいたらもっとマシな結果になったと思う。・・超反省っす。国じゅうがっくしヘコんでるだろうな。年寄りとか、監督が若手にチャンスをあたえなかったとか、メディアにボロクソにいわれるだろうけど、全員にチャンスはあったんっすよ。メディアの一部が、使えたかもしれない選手を先走ってつぶしちまったのも確かっすけど。」

ガットゥーゾ。せっかく出てきたのになんだか元気がいまいちなかった。途中で交代。これが代表最後のガッちゃんの姿になってしまうなんて、そんなのねえよ〜。
「まさに、勝てば官軍とね。こないだはメダルもらったばってん、今度は恥さらし呼ばわりたい。でも仕方なか。こげな負け方でここで終わったなら仕方なかとね。修復には時間もかかるし、道は厳しか。・・今夜が、イタリアサッカーの底の底のぞん底たい。」

ピルロ
「うちらー。まじ恥ずかしいまじまじー。結局ひとつも勝てなくてー。責任?まじ全員。だってうちらチームだしー。だからー。責任だってみんな平等だしー。時代の終わり?そう思う。まじ思うまじまじー。でもー。俺はまだ代表つづけたいと思ってるけどー。」

ディナターレやん。なんだか、デコ以上に眉毛が垂れ下がってみえてたのは気のせいか・・
「監督だけの責任ちゃう。全員の責任やがな。監督は必要なこと全部やってくれてんで。それなのに俺たちが勝てへんかってん。・・最後の20分、もうちょっとだけ運があったらよかったねんけどな。ここで敗退、ちうことは、要するに俺たち実力不足やねんな。・・個人的には、32で初めてワールドカップやらせてもろたええ思い出だけ残しとくわ。」

デロッシ。
「負けたんだからいろいろ言われて当然だよ。いいとこなしで負けちゃったの事実なんだから。ホント、言い訳もなにもないですよ。自滅です。帰国したらしばらく、自分たちがナンボのもんか、思い知らされると思うよ。」
「試合前は笑ったり冗談いったりする余裕はあったけど、突破できるって磐石の自信はなかった。もし、ベスト16とかベスト8で、スペインとかブラジルに負けたとかいうなら、分析のしようもあるとおもうけど、こういう負け方は、理屈じゃないんだよ。これから?俺は代表続けたい。また強いイタリアの時代がくるさ。俺は信じてる」

ザンブロッタ
「3試合やって2ポイント。・・これだけの力しかなかったんだから、ここで終わって当然です。最初の2試合はやれることは全部やった上での引き分けだったけど、今日の前半は最悪だった。後半は立ち直ったから、もうちょっと運があったら勝てたかもしれなかった。でも・・足りなかったんだな。責任は全員にあると思う。・・4年前のメンバーが多すぎ?でも、最終的にはベテランと若手がいいバランスでこっちに来れたと思いますけど、3試合で2ポイントって事実がすべてです。力不足でした。責任は監督だけじゃなくて全員にあります。反省して、このワールドカップのことは忘れて前向いて再出発ですよ」

クリシート
「監督の責任じゃない。俺たちが、監督の指示通りにできなかったんだ。俺たちのせいです。今日監督が俺たちに指示したのは、前のほうでどんどん相手にプレッシャーかけろってことでした。それが出来なくて攻め込まれた。最初の2試合は、出来てたんだけど運が足りなかった、カルチョにはありがちな試合だったけど今日のは違う。監督俺たちがやれると信じてたし、俺たちだって力いっぱいやった。・・勝ち抜けられるはずの相手だったんだよなあ」

勝ったスロバキアには、ナポリのハムシクが居ました。試合前の映像みてたら、ハムシク、普段メガネ男子なのね〜。なかなか素敵。そんなこと言ってる場合じゃないか。
「まさかの展開になったろ。誰も、俺たちが勝つなんて思ってなかったろ。優勝候補に勝ってベスト16なんて、スロバキアの歴史に名前がのこるぜ。ぶっちゃけ2−0まではまだわかんなかったけど、3点目入って、試合決まったって気がしたよ。内容も俺たちのほうが良かったろ。すっげえうれしい。っていうかワールドカップに出場できたところでもう俺たち上出来だったんだよ、それがイタリアのいるこのグループ抜けてベスト16じゃん。最高。」
「俺たち、この試合は負けたところでなくすものは何にもなかったし、勝ったらもうけもん状態だったからさ。・・クァリアレッラ(同じくナポリ)は試合の流れ変えたよ。でも、ちょっとだけ足りなかった。でもな。まさか俺たちが最有力候補に勝って勝ち抜けるなんて。ホント誰も考えてなかっただろうな」
posted by かや at 06:30| Comment(4) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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