「この場所に戻り、嬉しく思っています。私がここに帰ってきたということは、ナショナルチームが皆さんの期待通りの結果が出せなかったということです。協会から再就任の話をいただいたとき、過去、ワールドカップで自国を率いて優勝した監督が、再度就任して再度成功した例はありませんと申し上げました。他に、大変興味深いオファーをいくつかいただいていました。ですが、ユーロが近づくに連れて私はまた代表監督をやろうかという気持ちになっていたのです。いただいたお話全てをそこで断ったわけではありませんが、だんだん復帰したいという気持ちが高まり、協会に対するお礼の気持ちもありまして、結局全てのお話を断った上で、ここに戻って参りました。」
「私は、イタリアが欧州最高だと今だに思っています。大会前にも、ドナドニ監督なら最後の試合までイタリアを導けると言っていたのです。ですがもし、失敗したなら次は私がやりましょうとお返事しました。正しいことか否か、それは皆様の感じるままに。ですが、仮契約を締結しながらも、ドナドニ監督の成果次第では今回の話はなかったことにする、という打ち合わせはありませんでした。」
「スペインは若く、これまで勝ったことのないチームでした。ですが、今回は勢いがあった。もともと、個人の所属するクラブレベルでの経験は大変豊富であり、ここ何回かの欧州選手権でも、活躍して然るべき力は十分にありました。同時に、私達は難しい状況にありました。2年前のワールドカップで活躍したメンバー達を基本に、新しくこのチームに馴染める選手たちとのバランスを模索しておりました。私は一緒にこの経験を始める選手たち全員が好きですが、全員がこのまま残るとは言えません。バランスのよいチームをつくることを最優先いたします。」
「私達はクラブレベルでは何度も大きな大会を制しましたが、その、「カテナッチオ」の時代は終わりました。今のカルチョは、守って守って守りーのではありません。ワールドカップ決勝に、私は4人のストライカーを同時にピッチに入れていたんです。それを、思い出していただきたい。即戦力のある、攻撃的で、攻める、頭の良いチームを目指します。」
「ネスタとトッティ?代表に多大な貢献をしてくれた二人に敬意を表するべきではありますが、私はまだ何も話していません。今後も話すつもりはありません。決断は彼らに任せます。立て込んだスケジュールと怪我のため、彼らは代表引退を決断したのですから。ですが自分は代表を引退する、という言葉ではなく、代表とクラブの両方に全力を尽くすのは無理なので、今は、クラブに集中します、という言葉で去って行ったのですから、復帰することは出来ます。引退宣言はしたものの、このまま去るのを後悔している者も居るかもしれません。」
「トッティとは、私の誕生日に電話で話しました。ですが、代表復帰の話は出ませんでした。私は、プロとしての彼の決断を敬意をもって受け入れます。」
「私たちはこの2年の間、さまざまな戦術をためし、守備と中盤の間の調和を見出しました。センターフォワードはどうする、ウィングはどうする、といった個々のパートというより、全体のメンタリティが問題なんです。相手にプレッシャーをかける、守る、その時の一体感です。もちろん90分間試合を支配できましたら嬉しいですが、それは相手に力が無いことを示しています。強いチームは攻め、守り、対応がはっきり出来ていなければなりません。」
「もちろん、私は2年前の歓喜をもういちど願ってここに戻ってきました。全体で30人から35人の選手たちと2年間、精神的に強い結束をもった、勝つために必要な全てがそろったチームを作り上げたんです。そして2年間、世界を旅し、ワールドカップの経験について23の大学で講演を行い、さまざまな試合を観戦しました。いろいろなオファーを断りながら。そしてこの時を待っていたんです。しかし、次の成功は最初から確約されていません。ここをカンチガイすることは、最大の失策につながります。まず、予選突破です。本戦に出場することが決まってから、ブラジルやドイツやアルゼンチンのことを考えればいいんです。」
■トッティ、代表監督にリッピさんが就任したことについて。
「リッピさんとスタッフの皆さんに、頑張れよ。ってな。俺、人としてもプロとしても、リッピさん尊敬してるからな。あ?代表復帰?今は怪我治すことっきゃ考えてねえよ。」
デロッシは。
「もしトッティが代表にもどったら俺すっげえ嬉しい。何でも相談できるんだけど、代表復帰のことだけはちょーっと言いづらくてさ。でも、監督が変わるってことはがらっと環境かわるんだけど、今回は06年のワールドカップのスタッフが戻ってくるんだし。リッピさんはあんま信頼されてなかった俺を代表に抜擢してくれて、決勝にも選んでくれた人だ。でもドナドニさんが解任になったのは凄く残念だよな、難しい環境ですごく頑張ったんだもんな。・・って、俺がPK外さなかったら結果違ってたかもしれないんだけど」
■元ユーヴェのイウリアーノ。昨シーズンはラヴェンナにいたんですが、今年6月1日のチェセーナ戦のあとのドーピング検査でコカインが検出されてしまった。あらー。セカンドサンプルの検査まち。
■ボローニャ。サンプドリアからヴォルピを獲得してますが、同じくサンプドリアで5年がんばってたディフェンダーのクリスチャン・ゼノーニも獲得しました。
■昇格組のキエーヴォ。元ミランのミッドフィールダー、ダラボナを獲得する?もっともダラボナは現在ナポリにいて、代理人いわく大変ナポリが気に入ってるそうで・・
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イウリアーノさん最近お名前を目にしないと思ったらなんかやばそうな事になってますね。本決まりだったら年齢的に引退かしら。間違いである事を祈りますが。ゼノーニやダラボナもお久しぶりの名前ですね。いつの間にかあんまり聞かなくなっちゃったというか。更なる奮起を期待します。
ありがとございます。
質疑応答形式だったので、だーいたいの意味はつかめた気がしていましたが、詳細不明(笑)。
記事リンクさせてくださいまし。
ネスタのことになるとどうもいけません(苦笑)。
セリエBに居たのね。
ドーピングって、最初のサンプルに出るとまず2つ目のもクロですから・・
う〜むこれでイウリアーノも本当に消えてしまうか・・
kiwamiさんどうも!
う〜む。これ、怪しいですよ(笑)
今朝、英文バージョンを見つけたのはいいんですが、
いかんせん出勤まで30分弱しか時間がない上に、なんだか、やたら、長い!!
とりあえず、お弁当だけつくって、パンかじりながらざざざーっとナナメに読んで出勤してしまいましたので、
今、ちょっと見直しました〜。スイマセン。
見直したところ、
戻ってきてくれるなら、それもありじゃない?的なニュアンスありなので、
大いに!期待したいです。
だってほとんど出番のないワールドカップがネスタの最後の代表って、
悲しすぎますよ〜。ねえ。
まあ、・・ネスタが怪我しなかったら=マテの出番がなかったら、
決勝でのジダン退場という、あまりにも大きな出来事の原因がなくなるわけでもあり、
イタリアが優勝できてたかどうか、ちょっと微妙でもあるんですが・・