■Inter 1 - 0 Sampdoria
Adriano 45 (I)
アドリアーノのゴールでインテル勝ちました。が、モウリーニョ監督は審判に相応しくない言動をとったとして、途中退場処分。「何をこわがってるんだ、君たちは!」という発言内容だったそうです。
モウリーニョ監督
「皆さん、ユーヴェがうちを抜いたらいいなと思ってらしたんでしょう。ですが、今節終わって3ポイント上にいたのは、私たちです。残念でしたね。勝ちに相応しい、いい内容の試合でした。いい勝ち方でした。ですが、審判の判定については私は申し上げたくありません。言及するなら自分達の試合だけでなく、今節の他の試合についても申し上げなければならない。皆さん、ご覧になったでしょ。正直だったですねえ。審判は、どう行動すべきか。実に、はっきりしましたよね。私は審判が妙に何かを恐れていることをずばっと突いた、だから退場処分になって自分の仕事を全うできませんでした。ロスタイムを6分もくださったんですよ6分間も。何なんですかねこれは。サンプドリアに勝たせる時間が必要だったわけですかね。審判団が何らかのプレッシャーにさらされて、うちに厳しい判定をしているように見えましたよ。今週のほかの試合やコッパイタリアや。敢えて、ユヴェントスとフィオレンティーナの試合については何も申し上げません。この試合の審判は、あまり経験がなく、気の毒なほどプレッシャーがかかっていたようです。うちばかりに笛を吹いた。だから、君らは何を恐れているんだ、と審判に聞いた。そうしたら退場させられましたよ。たしかに、審判は自分は怖くないというところを示したわけですな。パッツィーニに対するコルドバのファウル判定然り。ビッグクラブの1つが救われ、他は切り捨てろというわけですか。あれでPKなら1試合にPKは50回もらえますよ。90分、ずーっとうちに対して、アゲインスト、アゲインスト、アゲインスト。そんな中で、うちの選手たちはよくやりました。彼らの気持ちの強さは実に立派だった。私はイタリアのフットボールが好きです。喜びも驚きも多々ありました。強いチームもすばらしい監督も居ます。ですが、プロフェッショナルが、平気で不平等な振る舞いをするのは残念なことだと思います。アタランタ戦を除いては、私たちはチームとして立派に戦ってきています。アドリアーノ?よく練習してますよ。最高の出来ではなかったけれど、統制はとれていましたよ」
サンプドリアのマッツァリ監督
「インテルは勝たせてもらったな。うちは十二分に、互角にやりましたよ。終盤は疲れたけれど、チャンスはインテル同様にたくさんありましたよ。審判?もう・・笑うしかないですよ。だいたいアドリアーノはゴールを決めるまえにガスタルデッロを殴ってるんですよ。その段階で、退場になってるはずだ。あのゴールはなしでしょう。パッツィーニがあれだけはっきりやられたのになんで、PKがもらえないのか。スタンケビシウスももらえないのか。なんで、カードがあんなにうちに出たのか。いやーもう笑うしかないですな。審判に何か言いたいのは、モウリーニョさんより私のほうですよ。」
ということで、アドリアーノはサンプドリアのガスタルデッロ選手の腹部に右手で故意にパンチ入れたところを、現場では審判に見られなかったものの、ビデオチェックで確認されました。3試合の出場停止になりそうです。
インテル、出番のないクレスポはスペインのエスパニョールに貸し出し?ボローニャも獲得を考えてるという噂ではありますが、ギャラの点で無理っぽいらしい。
■先週末の試合の審判の判定について、イタリアサッカー協会副会長のアルベルティーニ
「技術的な問題ですね。陰謀などないですよ、単なるミスです。誇張?今更始まったことではないですしね。人間、誰しも失敗はあります。選手もミスがある。審判また人間なんですから、ミスしても不思議ではないですねえ」
■2月10日に英国で行われる、ブラジル=イタリアのブラジル代表が発表されました。ドゥンちゃん、アマウリは呼ばなかった。でもさ。アマウリなしでもめっちゃ強そうなんですけど(笑)
Brazil (squad): Goalkeepers: Julio Cesar (Inter), Doni (Roma)
Defenders: Maicon (Inter), Daniel Alves (Barcelona), Adriano (Sevilla), Lucio (Bayern Munich), Juan (Roma), Thiago Silva (Milan), Luisao (Benfica), Marcelo (Real Madrid)
Midfielders: Gilberto Silva (Panathinaikos), Josue (Wolfsburg), Anderson (Manchester United), Felipe Melo (Fiorentina), Elano (Manchester City), Julio Baptista (Roma), Kaka (Milan), Ronaldinho (Milan)
Strikers: Robinho (Manchester City), Pato (Milan), Luis Fabiano (Sevilla), Adriano (Inter)
■ユーヴェ、ブッフォン。
「うぃっす!ブッフォンっす!たった1日だけだったけど、これまで皆でがんばったから、首位になれたっす。俺たちはまだまだこんなもんじゃない、もっと頑張れるっすよ!でも超厳しい試合だったな。だけど、こういう苦しい試合に勝って、俺たちまた成長できたと思う。よーし、どんどん行くぜい!」
■ローマ、パヌッチはこのままだったら6月で辞めそうだな・・
「俺のことは俺が決める。監督になめられるようじゃここ辞めるしかないだろう。8年間、世話になったよ」
代理人のダミアーニさん
「残念ながら、パヌッチと監督との関係が良くないんです。行き先をさがしているところです。シーズン終わりにはローマとの契約が終わって自由になるしね」
パヌッチにはトリノとユーヴェが声をかけているという噂があります。
ユーヴェ、ディレクターのセッコさんは否定。
「え、パヌッチ?興味はありません。全く、ありません。だってうちには他の選手がいますから。必要ないんですよ。以前からずっと申し上げていますが、1月には補強は行いません。」
■そのユーヴェが獲得を考えているといわれる、ブレーメンのディエゴ23才について、ブレーメンのディレクターのアロフスさん
「ディエゴは2011年までうちと契約があります。売りものではありません。」
■マンC、カカに提示したけど断られた巨額の資金で、今度はイブラヒモビッチを買いに行く??
イブラヒモビッチ
「俺、新聞とか読まない人だからさ。でも、何でもやる気方向にベクトル変えることにしてる。だから今週だってフツーに練習するだけさ。」
何時の試合だったか忘れちゃったけれど
私はロスタイム7分っての見たこと有るもんね(汗)
1分かと思ったら7分で驚いて、んで、アレックスがハンド疑惑のゴールで負けていた試合を勝っちまったっての(唖)
時間さえありゃアレックスならどうにかしちゃうんだよな〜(汗)
いや…その、けっしてユベンティーノにケンカ売っておりませんので(爆)
インテルVSサンプは90分1本勝負というプロレスみたいでしたw
サンプが前半だけで5〜6回の顔面への肘打ち!
アドリアーノのボディブロー!
ボールの無いところでも何故か人が倒れると思ってスロー再生すると飛び膝が入ってたり・・・
ムンタリが流血した時点で主審がレッドカード出してたら試合は荒れなかったのに・・・
おおっ!遂にドゥンガはアマウリを諦めたぁ〜!
ふぅ〜〜〜〜これで超獣アマウリはアズーリのモノに!!デヘヘヘヘヘヘヘw
まぁ元々アマウリの気持ちはアズーリに有ったのでしょうけどね、ずっとイタリアに住んでるし^^
一瞬とはいえ首位になって嬉しくはあったけど、
フィオ戦、なんかすっきりしないんだな〜。
ジラルディーノのゴール、有効でっせありゃ。
でもユーヴェ自らが、この不景気時に、
露呈したらまたまた降格必至の、不正な判定に関わるようなこと、やらかしますかね?
なんか、わからんな〜。
>アマウリ
もしセレソンになりたいんなら、6月までどっちの代表にもならないで、
シーズン終わってばたばたっと、イタリア以外の国のクラブに移籍してから、という手もあるかな・・
なんちて思ってしまうんですが。
もちろん!イタリア代表になって、
このままユーヴェに居てちょーだいよ!
また、帰ってきたら、
ゆっくり見させていただきます。
それでは失礼します。
アメリカの審判は視力悪化の場合、レーシック手術を推奨されているというのを見かけたことが有りますよ。私も最近とみに近視が進んできて困ったなーって感じです。まあ私の場合はすごく視力が良かったとして、審判やったらミスしまくりでしょうね。今の何だったっけ、ボーっと見とれていました、とかしょっちゅうやりそうです。審判さんも大変ですよね。
お仕事お疲れ様です。
しょーもないブログですが、せめて息抜きしていってください〜
インフルエンザが流行ってますから、ご注意くださいね!
真奈美さん、
>レーシック
同僚が、やったんですよ!
これまで見えなかったもの、たとえばお風呂の汚れとかがはっきり見えちゃったり、
それに、急に手元が見づらくなって、
なんか年取ったんかな〜とか。
ちょっと落ち込んだとか言ってました(笑)
あっしゃ近視乱視ドライアイ老眼飛蚊症、何でもあり状態なので、
これ以上、眼に負担はかけられましぇんトホホ。
>1分かと思ったら7分で驚いて、んで、アレックスがハンド疑惑のゴールで負けていた試合を勝っちまったっての(唖)
2002年のパルマ戦の事を言っているんでしょうけどあの試合は引き分けですが。まあ後味が悪い事に変わりは無いですけど。
喧嘩を売っていないと言いつつ、わざわざ7年も前の事を持ち出してくるあたりに意図が見え見えですよ。
あっしゃ、
人間は間違いがあって当然、間違いがあるから誰もが人生思い通りにならなくて味が出る、
と思ってます。
(よーするに、自分がやること間違いだらけなのを言い訳してるだけだったりして(笑))
「これがカルチョ」
「ありえないはありえない」
いや〜いい言葉ですねえ(笑)
どっかでプラスになった分、マイナスもありえるわけで、
その逆もありですよね〜。