2010年05月17日

インテル2冠



■09−10シーズン、終了しました。
優勝はインテル。4位はサンプドリア。
ということで、インテル、ローマ、ミラン、サンプドリアが来期チャンピオンスリーグ出場。
パレルモ、ナポリ、ユーヴェがヨーロッパリーグ出場。
アタランタ、シエナ、リヴォルノが降格。

最終順位は以下のとおり。
Classifica: Inter 82, Roma 80, Milan 70, Sampdoria 67, Palermo 65, Napoli 59, Juventus 55, Parma 52, Genoa 51, Bari 50, Fiorentina 47, Lazio 46, Catania 45, Cagliari 44, Udinese 44, Chievo 44, Bologna 42, Atalanta 35, Siena 31, Livorno 29

■ゴールを多く決めた人たちは以下のとおり。トップスコアラーは、ディナターレやん。29ゴール決めました。
ユーヴェで一番ゴールを決めてたのはデルピエロなんだけど、9ゴール。ずーっと下のほうにでてきます。改めてうちの調子の悪さを実感。

29 Di Natale A. (Udinese, 6 rig.)
22 Milito D. (Inter, 4 rig.)
19 Miccoli F. (Palermo, 6 rig.), Pazzini G. (Sampdoria, 3 rig.)
15 Gilardino A. (Fiorentina, 1 rig.)
14 Barreto P. (Bari, 4 rig.), Borriello M. (Milan, 1 rig.), Totti F. (Roma, 5 rig.), Vucinic M. (Roma, 2 rig.)
13 Cavani E. (Palermo, 2 rig.), Matri A. (Cagliari, 3 rig.)
12 Da Silva A. (Milan), Di Vaio M. (Bologna, 2 rig.), Eto'o S. (Inter, 2 rig.), Floccari S. (Lazio), Hamsik M. (Napoli, 2 rig.), Maccarone M. (Siena, 1 rig.), Ronaldinho G. (Milan, 5 rig.)
11 Adailton M. (Bologna, 1 rig.), López M. (Catania, 1 rig.), Pellissier S. (Chievo), Quagliarella F. (Napoli), Tiribocchi S. (Atalanta)
10 Lucarelli C. (Livorno, 3 rig.)
9 Balotelli M. (Inter), Cassano A. (Sampdoria, 1 rig.), Del Piero A. (Juventus, 3 rig.), Floro Flores A. (Udinese), Martinez J. (Catania, 1 rig.)
8 Bojinov V. (Parma)


■Atalanta-Palermo 1-2
12'pt Cavani, 3'st Ceravolo, 50'st Cavani (rig)
パレルモ、意地でロスタイムに勝ち越しでしたが、チャンピオンスリーグ行きはサンプドリアになってしまった。残念。

パレルモ、ロッシ監督
「時が経てば、自分達が何を手に出来たのかがはっきりわかるでしょう。今は、あと少しで手が届くところまで来ていた夢の実現が叶わず、残念な思いです。でもファンの皆さんも、選手達を誇りに思ってください。それから、今日全力で試合をやった好敵手アタランタを賞賛いたします。互いに嬉しい最終戦であって欲しかったのですが、残念ながら互いに叶わぬこととなってしまった。このシーズンの経験を、ヨーロッパリーグへのワンステップに生かさなければなりません。」

ザンパリーニ会長
「よくやった。また近々、こういうシーズンをやってもらいたいな。65ポイントも獲得できたんだ、運が悪かっただけだよ。もし先週、線審がきっちり仕事してたら、来期うちがチャンピオンスリーグだったんだ。運が悪かったんだ。サンプドリアに行っちまってたのさ。あれぐらいうちがツイてたら5ポイントは差をつけて勝ってたよ。ともあれ、この結果には満足している。お客もスタジアムに戻ってきたしな。この、お客の熱気がさめないようにしたいもんだよ」「

■Bari-Fiorentina 2-0
36'pt Stellini, 50'st Rivas
Sent off: Gamberini 91 (F)
フィオも終わってみたらなんだかナサケナイ年でしたな・・来期ヨーロッパカップ戦はなし。最終戦も、ロスタイムに追加点とられてたりする。バーリのほうは昇格してすぐ10位ですから、スタジアムじゅうがこのシーズンありがとうムードでした・

■Cagliari-Bologna 1-1
3'pt Adailton, 20'st Ragatzu
ボローニャは早い時間に点をとったものの、守りきれず。カリアリは2月以降は結局勝ちなしで、前半の貯金を潰しながらの後半でした。

■Catania-Genoa 1-0
20'st Maxi Lopez
Sent off: Juric 63 (G)
カターニア、セリエAで45ポイントはクラブ史上最高ポイントだそうです。モリモトの出番が減ってしまったのは残念だけど、やっぱ冬のマキシ・ロペス獲得は効果ありでした。11ゴール決めてます。最後の6試合でそのうち7ゴール決めてるのは凄いなあ。

■Chievo-Roma 0-2
38'pt Vucinic, 46' De Rossi
ローマ、やるべき事は全部やった。2万人ものロマニスタが、ベンティゴディまで応援に来ました。でもスクデットはインテルでした。でも、ラニエリさんが就任してから後の期間だけを比べると、ローマのほうがインテルよりポイントを取ってるんだそうです。
フィウミチーノ空港には1500人が集まって、ローマを歓迎しようと待ってたそうです。ロマニスタは熱いな。でも、ホント、今期のローマは最後までよく頑張ったよな〜。

ローマ、ラニエリ監督
「選手達に感謝します。よく、ここまで立派な仕事をしました。私が着任したときは、順位は下がりファンは文句をいい、主力の選手たちは不調にあえぐといった状況でしたが、私と選手たちは同じ側に立ち、一緒に前進し、信じられないような回復ができたんです。やはりモラッティ会長のインテルが期待どおりに優勝しましたが、このシーズンの本当の主役は、優勝の行方を最後までわからなくしたローマだったと私は思います。私たちはファンの皆さんと約束したとおり、最後の試合の最後にホイッスルが3回鳴るまで決して立ち止まりませんでした。インテルにおめでとうと申し上げます。モラッティ会長は、勝つためのすばらしいチームをつくりあげました。ですが、私は選手達ひとりひとりをハグしてお礼をいいます。本当にすばらしかった。常に自分達を信じるように言ってきましたが、少しだけ運がありませんでした。残念ではありますが、勝者があれば敗者もがあります。それがカルチョです。モラッティ会長に、チャンピオンスリーグ決勝での幸運をお祈りいたします」

トッティ
「俺達、出来ることは全部やったぜ。まじ、出し尽くしたぜ。・・まだファンのみんなに、ロクにお礼もいってなかったな。ホントありがとう。いくら言っても言いたりないよな。このシーズンの感動は、ファンの皆にささげる。あ?ホント、ロマニスタは最高だぜ。特別だ。こんな奴ら、他に、ないぜ。なんていうか、どくどく脈打つ、ローマの血だよ。これがローマなんだ。最高だよ。ありがとう。」

デロッシ
「最後まで追っかけたんだけどな。でも、インテルはよくやったよ。ハンパないな。俺達もここまでやったんだし、遅かれ早かれスクデット手に出来るさ。」

ローマのディレクターのモンタリさん
「最終戦までもつれさせたんですから。誇りに思いますよ。最後の1歩が足りず、今は悔しい思いですが、これは将来にむけての大きな布石になります。うちは1試合ずつ、目の前の試合に集中してやってきました。首位になった時も、ブレることなく自分達の目標をみてきました。選手たちも監督もよくしのぎましたよ。ともあれ、勝者にはおめでとうを申し上げます。ラニエリさんはこの後もうちで仕事をつづけますかって?もちろん。」

■Parma-Livorno 4-1
47'pt Lanzafame, 1'st Lanzafame, 4'st Morrone, 27'st Danilevicius, 45'st Crespo
パルマ、昇格した年に、うちのすぐうしろの8位ですもんね。すばらしいです。最終戦はホームで大量点とって勝ちました。でも、グイドリン監督とクレスポは今期限りのようです。

■Sampdoria-Napoli 1-0
6'st Pazzini
パッちゃんの頭で、サンプドリアは来期CL出場を決めました。18年ぶりだそうです。この試合の最初のほうに、「カッサーノを代表にいれろ」と書いたシャツを着たファンが飛び込んできたそうです。ナポリは負けてしまったけど、59ポイント獲得は94−95シーズンに、勝ったら3ポイントが与えられるようになってからの最高ポイントだそうです。

デルネリ監督
「いいシーズンでした。特に後半はよかったです、後半は。このシーズンの成績は、90年代のスクデットに匹敵するものだと私は思います。ここまでの成績を出すべく組み立てられたチームではなかったものが、だんだんユニットごとにまとまり、全体がまとまり、そして勝利につながった。更に桑s手、パッツィーニ、カッサーノ両者の多大な貢献あってこそです。」
「昨晩、私はカッサーノとおよそ1時間話しあいました。私たちは互いによく知り合っています。カッサーノは私の決断を、嬉しいものではないものも全て受け入れましたよ。試合の流れを変えることのできる素晴らしい選手に戻りました。どこのクラブだって欲しがるだろう、いい選手です。」
「なに来期?今は、サンプドリアとファンの皆さんと一緒にお祝いさせてください。ここまで成し遂げたことのお祝いです。サンプドリアが最後にヨーロッパの舞台にたって随分経つんです。私を雇っただけの価値はあったでしょ」

■Siena-Inter 0-1
12'st Milito
開始直後と終了まぎわにシエナに得点チャンスがあったそうですが、残念ながら点にならず。インテルペースで、後半12分にサネッテイ→ミリトの1点。これで、インテルは18回目のスクデット獲得です。5連覇ということになるんですが、1930年代にユーヴェが達成してて以来。また、モウリーニョ監督はこれでポルト、チェルシー、インテルそれぞれ2回ずつ、リーグタイトルを6回獲得しました。

インテル、モウリーニョ監督
「最終節に優勝を決めたのは初めてですが、なんとも、とんでもないストレスですな。リラックスして、練習場でテレビを見ながら優勝をきめるほうが余程いいです。もしシエナが最後に点を入れていたら、もううちはオシマイでしたからね。緊張しましたよ。ともあれ、これで2、3日チャンピオンスリーグの決勝のことを考えられます。」
「私は何もお話しようとしませんでしたが、インテルが優勝したことで様々な状況が変わりました。私たちの失敗もありましたが、全て私たちだけの責任ではありません。だから黙っていました。私が何かを言うたびに罰金になったり出場停止になったりですので。今日の大事な試合だって、ローマとシエナのことでジョークを言ってしまったがために、タッチライン際にいられなくなるかもしれなかった。」
「恐れたこと?ないと言いたいところですが、2位になってしまったときにはね。自力だけではどうにもならなくなってしまったわけですから。自分達が勝つだけでなく、どこかのチームがローマのポイントを減らしてくれなければならない。サンプドリアには大いに助けられましたよ」
「三冠ですか?考えましたよ。何度も。普段は考えないんですけどね。でも次から次から試合があって、あまり考えてる余裕はなかったな。」

ミリト
「俺のこれまでのキャリアで、いっちばん大事なゴールだ。最高幸せだ、それだけのことやってきたんだ俺達は。前半の、最初のチャンスは入んなかったけど、次のが入った。うれしい。」

ハビエル・サネッティ
「このあとはチャンピオンスリーグの決勝に集中するけど、今は5年連続スクデットのお祝いします。僕達は、自力で全てに勝った。スクデットは貰ったんじゃなく、勝ち取ったんです。ローマもとてもよくやったと思います」


ジュリオ・セーザル
「この試合で、1年の結果が出るんだから、ホント大事な試合だった。2年前のパルマ戦と同じだよ。ハーフタイムには、どうなるかまだわかんなくて、でも最高の終わりになった。ローマには感謝だよ。さーみんなでパーティだ!」

カンビアッソ
「シーズンの最初は3冠は考えてなかった。でもコッパとスクデット、両方取っちゃったら、22日の試合が、フツーの年で終わるか、歴史に残る年で終わるかだな。まあ、今はファンの皆と一緒にお祝いする。カンピオナートは長かった。ローマも頑張ったよな」

バロテッリ
「3冠なんてすげえじゃん。次はビッグイヤーだ。まじ欲しい。もし試合に出れたらチームのために全力頑張るぜい。これから?俺は、今、ここにいる。インテルはチャンピオンスリーグの決勝があって、俺はインテルの選手だ。他にどこ行くとこがあるんだよ?」

モラッティ会長は日曜が誕生日でした。
「大変うれしいです。終盤少々慌てましたが、やんごとなくスクデットを手にすることが出来ました。全員大変よくやりました。スクデットとは、カンピオナートを通じて、もっとも相応しいチームが手に最後の最後に出来る美しいものです。今回はモウリーニョさんのスクデット?もちろん。これはモウリーニョさんの力によるタイトルです。このあとは、マドリードでの試合に集中します。3冠達成のために。ではごきげんよう」

破れたシエナ、マレザーニ監督
「最高のチームが勝ったんだな。俺は、そう思う。うちも頑張ったんだが、止められなかったよ。でもな、試合が終わって、B降格だっていうのにスタジアム全体からうちの選手達に拍手が贈られたのは感動したよ。お客のマナーも大分変わってきたな。」
posted by かや at 06:20| Comment(2) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すべてが落ち着くべき所に落ち着きましたね。終わりました〜と言う感じですね。
これからまた移籍だバカンスだW杯だキャンプだとそういう方面が忙しくなって行くんでしょうが、取り敢えず選手、監督の皆さん、かやさんお疲れ様でした、有り難う御座いました。
インテルのファンの中にはモウリーニョさんの退任を望んでいる人も結構おいでのようですが、成績は最高でもアクが強すぎるところが嫌われるって事でしょうか。インテルはファンの意見が人事に結構影響を与えるみたいですが、そういうのもちょっと考えた方が良い気もしますね。モウリーニョさんは目立ちたがり屋的でどうかと思うところも有りますが、あれ以上現在勝たせる監督もいないですよね。ファンの意見を尊重する形で他の監督に変えても、その監督が勝てなければやっぱり辞めろって話になるでしょうしね。

ラニエリさんは、選手達をイマイチ掌握仕切れなかったのも事実では有るが、ファン団体に嫌われてとにかく辞めろって話が出て実際にそうなってしまったのがショックだったって言っていました。ユーベの今季の低迷はラニエリさんを続投させれば防げた気がするんですよね〜。なんかファンの意見を尊重し過ぎるのも問題が有るように思いますね。ファンは所詮は素人ですからね。
もし私がチーム組んだりしたら独断と偏見が入りまくりのチームになって、機能しない事夥しくて負けまくりになるに決まっています。
Posted by 真奈美 at 2010年05月17日 11:38
いやはや終わりました。
あっしんちに来てくださる皆様も、お疲れ様でした。
今シーズンも、相も変わらず怪しいシロモノにお付き合いくださり、
ありがとうございました。

今期はホント、ぼろっぼろなユーヴェでしたけど、
カルチョなんだもの、こういう年もあるわけで。
まさに、ありえないはありえない、の、
カルチョポリ翌年のB降格に次ぐ、悪いほうの例になるようなシーズンでしたな・・
でも、
悪いときでも、ヘコまず、ボヤきながらでもとにかく前向きに考えるチーロやんやザックさんや、選手みんなの姿勢には、
管理人、大いに励まされました。
ありがとうございましたー!

・・で、でも、
昨シーズン終盤のラニエリさんの解任がなかったら、
うちもローマも、どうなってたんだろうね?!
Posted by かや at 2010年05月17日 21:00
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