2010年06月22日

バルデラマ語る


■イタリア代表が引き分けられてしまったニュージーランドは、FIFAランキング70番台だそうです。こうなると、FIFAランキングって何なんだってな・・次のイタリアの試合は木曜。ちなみに、スロバキアも空中戦に強いです。ぺぺの交代理由は精度の低いロングパスを多発したことだとみられています。また、ジラルディーノもディフェンダーに押さえ込まれっぱなしだったから、先発はどうなるか・・
ピルロは月曜朝から控え組と一緒に、ボールを使った練習に参加してるそうです。もし、戻るとしたら今回好調な一人、モントリーヴォとの交代になります。
また、リッピさんは選手たち(ブッフォン、ピルロ含む)を集め、練習の前に18分間話をしてチーム全員にメッセージを直接伝えたそうです。

イタリア代表、ここ7試合では5得点しかきめていません。流れの中できめたのは、大会前のスイスとの練習試合の1点だけ。
リッピ監督。
「ゴールを決められないということは、どこかに問題がある証拠です。今週はずっと低いところでのパス回しを練習していたのですが、少し緊張したらボールが浮き上がってしまった。ゴール前も問題があります。やらねばならないことは全員がわかっています。2試合とも早い時間に失点したのが試合に対するアプローチを変えてしまった。この2試合の責任は私たち自身にあります。誰も幸せではありません。また、2試合とも私たちは相手に2度のシュートしか許していません。どちらも40ヤードの距離からです。これは前向きな材料です。グラスに水は半分しかない、のではなく、半分残っているのです。チャンスはまだあります。ですがこのままではいけません。」

カンナヴァーロ
「僕ら、ひとつやねん。誰が悪うて引き分けやちうことないねん、あの失点は僕らがゆるかったからやねん。ペナルテイエリアがごちゃごちゃーっとなっとり時に逸れて僕に当たっただけやんか。あれ、オフサイドやで。ぼくら、ええプレイしとってんか。どうすればええかも、ようわかってんか。」
「ここに居てる全員が、このユニフォーム着る値打ちがあるねん。
「なに。こっちに来ても僕らぜんぜん進歩がないて?なんでやねん。たしかにな、もっと楽々な展開になったかもしれん。でも、僕ら、力尽くしても結果が出せへん。なに。負けるのんが怖い?そんなことないがな。カルチョは何がおこるや、ありえないがありえないもんやけど、僕らみんな戦う気持ちがあるねん。・・せやなあ。こういう、守り倒すチームやのうて、ビッグチームが相手やったらなあ。」

カンナヴァーロの代理人のフェデーレさん
「カンナヴァーロが不振の元凶のように言われていますけれど、パラグアイ戦でゴールをきめたのはデロッシがマークすべき選手だし本人もそれを認めてるんですよ。ニュージーランド戦も不運な跳ね返りです。それもオフサイドです。イタリアチーム全体の、質がよくない。それに加えて、試合後半三分の一の不振なんです。驚くことはないですね。カモラネージは怪我だしピルロは負傷だし」

■波乱だらけの今大会、イングランドも優勝候補といわれながら2引き分けなんですが。もし、1958年以来のグループリーグ敗退となったら、あと2年契約のあるカペッロさんを解任?という話もあるらしい。・・あ。ミランがさっさとアッレグリさんと契約しないのは、もしかして・・?!

■フランスはサルコジ大統領が現地にスポーツ大臣を派遣して監督と主将を説得するように命じたそうです。話し合いは月曜に行われます。また、日曜の練習中に(皮肉なことに場所の名前が field of dreamsだそうで・・)エブラとフィットネスコーチが衝突。コーチがストップウォッチを放り出して帰ってしまい解任。ほかの選手たちは練習を拒否。という、とんでもない状態になってしまってます。
フランスサッカー協会ディレクターのヴァレンティンさん
「選手たちが練習を拒否しているんです。フランスの恥だ。選手たちの練習風景を楽しみにここまで来てくれた皆さんは本当に申し訳ない。・・私がここで出来ることはもうありません。パリに帰ります。なに。裏切り者は私じゃないかって?ちがう。ちがう。」

キャプテンのエブラはメディアにメモを渡して、メンバーと一緒にカーテン締め切ったチームバスで宿舎に帰りました。
「メキシコ戦ハーフタイムに起こってしまったことは残念ですが、それ以上に残念なのは控え室の中の我々だけにとどまるべき事が外部に漏れていることです。私たち全員がアネルカの帰国処分に反対です」


フランスのスポーツ大臣のバチェロさんが南アフリカ入りし、監督、選手たちと話し合いました。
「フランスフットボールは試合でなくモラルの崩壊による、かつてない危機に瀕していますと、私は選手たちに言いました。あなたのこどもは、私たちの子供は。もうヒーローではないんです。あなたのパートナーの、友人の、ファンの夢は壊れてしまった。フランスのイメージは地に落ちてしまったんです」

ドメネク監督
「まず、最初にはっきりさせたいのは、アネルカに下された罰は相応のものだったということです。フランスサッカー協会の決断を支持します。あのような振舞いは控え室の中だろうとどこだろうと許されない。私は選手たちの常軌を逸したおろかな行動を納得しようと勤めましたよ。・・先発ですか?明日きめます。彼らは相当、無駄なエネルギーを使ってしまいましたよ。悲しいことだ。なに。選手たちが試合を拒否したら?・・今夜じゅうに事態が解決する可能性はありますよ」

フランスサッカー協会秘書のモンテリさん
「何人かの若い選手たちは監督の部屋に話しに行きました。彼らはこんな事態になってしまったことを嘆き泣いてましたよ。おそらく、今回のリーダーの数名はこれで終わりでしょう。彼らはワールドカップのピッチに立つことはない。名前ですか?ギャラス、アビダル、それからおそらくアンリ。アネルカの友人です」(って、ここで言うかね??)

アネルカを広告に使っていたフランスのファーストフードチェーンのquickは、アネルカのイメージダウンを受けて店頭、テレビキャンペーンからから広告をはずしたそうです。

「・・ジダンです・・どうも・・そうですね・・この障害乗り越えたらなにもかも変わってフランスどんどん前進できると・・思います・・私グループ抜けして欲しいです・・すべてうまくいかない逆境でも・・希望はあるんです・・ええ・・もしここで終わったら・・次はブラン監督就任して全て変わるでしょう・・」
「アネルカ言ったことは誰も同意しません・・私も同意しません・・そうですね・・控え室の中いろいろありますがそこで起こったことは外に出すべきではありません・・」
「メキシコ戦の前私が選手たちアドバイスした?・・そんなことできません・・冗談でしょう?・・監督と私関係は問題ありませんでした・・ですが・・良い印象もありませんでした・・でも私はリスペクトしていました・・ええ・・自分のチームの監督ですから・・2006年は私たち同じ船に乗っていて私キャプテンでした・・」
「そうですね・・私もフランス応援する多くの皆さん一緒に・・悲しいですね・・ここに居るのにフットボール以外のことばかり話さなければならない・・悲しいです・・とても残念です・・私長い間フランスの青いユニフォーム着てきました・・それ私がこれまでにやった・・最高のことですから・・ええ」

(・・フランスの3試合めは、地元の南アフリカ戦です。前々回優勝チームとの対戦で、グループリーグで地元がいっちばん盛り上がるべきところが、これって、なー。・・98年優勝時のフランスチームは、まさに人種を超えてチーム一体となっての優勝だったわけで、それだけに、南アフリカでこのカードが組まれるということは、本当に本当に、大きい意味があったと思う。個人的にも、あの98年のフランスは大好きなんですよあっしゃ。・・それがこれじゃ、あまりにナサケナい。悲しいです。)

■アルゼンチン代表監督の・・
「こにゃにゃちわ。マラドーナなのだ。イタリアが苦戦してるのはスキャンダルだけど、大会になくてはならない国は、きっと勝ちあがってくるのだ。82年は引き分け3回で勝ち上がって、優勝したのだ。」

■スイス代表、ワールドカップでの無失点時間を伸ばしました。これまでの記録は、イタリアのもっていた86年6月17日から90年7月3日までの、550分間。スイスは06年のフランス戦の0−0の引き分け試合から昨日のチリ戦の75分まで失点がなく、記録を559分に伸ばしました。前回大会は失点はないけど、ウクライナ戦のPKで負けて敗退だったんですね〜。

■元コロンビア代表バルデラマ。なーんかあっし的にも、今大会はいまいち気合はいらず、面白みがないな・・と思ってたんですが、なんかこれ読んですっきりした!わかったような気がする。
「なんだか、ワールドカップがチンケなもんになっちまったな。新しいものはなんにもない。ゴールはすくない。試合は面白くない。なぜかって、守ってばっかで単調で、そっから飛び出そうって選手がいねえんだからな。いや、ワールドカップっていう大会開催側の問題じゃなくって、フットボール自体の問題なんだよ。俺たちは、わくわくするような試合が見たいんだよ。この大会は、そういう、いいフットボールがないんだ。誰のせいだって?監督だよ。監督が自分のチームが負けるのを怖がるもんだから、どこもかしこもディフェンシブで、おんなじようなシステムのチームになっちまうんだよ。違いが出せるような、才能ある選手がいないのもアタリマエだ。そういう奴らが活躍しようったって、場所がないのさ」

■インテル、ベニテスさんが監督に就任しましたけど、実はその前に、ボルドー監督ブランにオファーして断られてたそうです。というのも、ブランは次期フランス代表監督に就任?・・まあ、これじゃドメネクさんの解任は避けられないでしょう。

インテル、もしマイコンがマドリーに行くなら、インテルは対価としてベンゼマかイグアインを指名?

■ミランはユーヴェにストラーリを出し、今期で対談するジダの後釜1番には、ジェノアからアメリアを買い取りオプションつきで借りるようです。

■17位で終わったボローニャ、昨シーズンも身売りのうわさが出てましたが、イタリアのビジネスマン、ポロチェッダPorceddaさんが、ボローニャの株式80%を取得中することで、ボローニャの会長メナリーニさんの持ち株会社Aktivaと合意しました。
コロンバ監督
「クラブの決断をリスペクトします。道が決まったんですから、一歩前進でしょ」

posted by かや at 06:19| Comment(4) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私もW杯とEUROのダブルを達成した頃のフランスは大好きだったんですよ。それが今はこんな情けない有様。これでは明らかなハンドゴールで負けたトラパットーニのアイルランドが気の毒過ぎる。
今更ながらドメネクを続投させたフランスサッカー協会の罪は本当に大きいと思います。
Posted by ジダン at 2010年06月22日 07:24
毎度です〜〜〜〜!!
いや〜もしかして今大会のアズーリはイタリア史上最弱なのかもと思えてきますね流石に(号泣)
前回優勝してるのに全てに勝たなきゃ気が済まないなんて贅沢かしらん?w
まぁなんにしても次のスロベニア戦は勝つ事だけを考えてもらわないとね、我々イタリア好きのW杯が早くも終わってしまうのでね(苦笑)
何時もの様に省エネと言うか追い込まれるまで本気にならない怠け者のイタリアだと今は信じてます!!!
Posted by ゴリーナ at 2010年06月22日 16:08
イタリア代表に決定力が無いのなんかいつもの事ですが、それにしても今回はひどいですね。
山葵の無い寿司や、マスタードのサンドイッチのごとく締まらないったら無いですね。

バルデラマは懐かしいですね。あの頭を思い出します。

監督が負けを恐れて消極的プレーになっているのもそうでしょうが、選手の選び方自体、監督の権限が強すぎで好き嫌いが出過ぎなのが問題だと思います。
Posted by 真奈美 at 2010年06月22日 16:32
ジダンさんどうも!
そのフランスの最終戦が、日本時間10時半ぐらいからはじまりますが・・
はたして、どんなメンバーで出てくるのか。
でも・・
ここまで騒ぎが大きくなってしまったのは、なぜなんだろうか?
新聞が売り上げを伸ばそうとして、内紛をどーんとすっぱぬいちゃったから、
なんて話じゃないことを、ホント、切に祈りますぜ!
そんなんじゃ、選手たちも応援する人たちも、気の毒すぎ。

ゴリーナさんどうも〜
これまで、ワールドカップ毎に、
イタリアってチームを象徴する選手がいたけど。
まあ、前回もチーム力の勝利といいつつ、
終わってみればピルロとマテラッツィの大会だったわけで。
でも今回は今のところ、見えてこないですね・・
おっしゃるとおり、ケツに火がつかないと本気がでない(笑)!言えてるからして、
ここで二位抜けで勝ちあがったら、いきなり元気本気になって、
オランダ戦でジラ大爆発とか。・・
そういう奇跡?も、ワールドカップの醍醐味!たのんまっせ!

真奈美さん、
監督がいちいち選手の言い分きいてたら、まとまんない!
でも勝たないと、オーナーがすぐ解雇する!
したがって、手堅く勝つために、
手堅く使える選手を使いまわし、1点とったらがっちり守る。
要するに見てておもしろくない。って図式。
たしかに、あるもんね・・

最近はそれこそ、バルデラマみたいな超個性的な選手って激減したよね〜
サッカーよく知らない人がテレビみてても、
あのシシガシラみたいなのはインパクトあって記憶にのこるし(笑)
それになー。
カーンとかチラベルトとかカンポスとかイギータみたいな、
めっちゃめちゃ存在感のあるキーパーも、ちょーっと出てこないもんね。
たしかに、普段サッカー見てない人が、
このオモシロイ選手応援しよう!って思うような、なんか楽しい個性的な人が居ない。
確かに、誰もが見て楽しめる大会、ってことになると
ちょっと物足りないかも。

Posted by かや at 2010年06月22日 19:35
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